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  • 国際協力×ビジネスブログ        協力隊・英国留学からアフリカを             深堀するサイト:1/73 国際協力×ビジネスブログ        協力隊・英国留学からアフリカを             深堀するサイト
    アフリカでのビジネスを通じた国際開発について発信する原祥子(はらさちこ)のブログ。
    大学時代はBOPビジネスを研究し、その後富士通株式会社で約3年法人営業。「人生は一回しかない!」と本当に好きなことを追い続ける人生覚悟で、青年海外協力隊でアフリカ・マラウイへ。炭ビジネスを立ち上げ、村人の収入向上活動に2年間従事。その後、サセックス大学院IDS(英)で途上国ビジネスを学ぶ。

    青年海外協力隊の経験、イギリス大学院での学び、ICTを使った国際開発、アフリカでのビジネスを使った開発などを綴ります。

    好きなものは、バックパッカーとヨガとミスチル♪(バックパッカー27か国、海外滞在4か国4年)
    Afri-Quest.com,The Povertist-途上国の貧困と開発を深堀するオンラインマガジン-でライターもやっています!
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    マズカバンジ―!(マラウイの言葉で”How are you?”)

    みなさん、こんにちはー!
    現在、サセックス大学留学中のさちこです!

    今回は、私が現在実施している【村と幼稚園のための収入改善プロジェクト】(2019年4月ー5月)について、お話します!


    □プロジェクトで実現したいこと
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    【マラウイのコタコタ県にある幼稚園運営のための安定的な資金を作るため、村でプリントビジネス屋さんを開業したい!】

    海外協力隊の2年間の経験、イギリス大学院での勉強を通して、
    「アフリカの農村を変えるのは、現地の若者だ!」と信じるようになりました。


    自分事で動ける、やる気溢れる現地の若者を支援したい。増やしたい。
    そんな想いから、このプロジェクトはスタートしました。

    彼が運営する村の幼稚園は、他のほとんどのマラウイの幼稚園同様、ボランティアで運営しています。

    幼稚園の先生やスタッフは無償ボランティア。
    毎朝子供達に出している朝ごはんのおかゆや、建物の管理費、運営費はすべて村人のポケットマネー。
    やる気ある村人が運営しているのに、資金不足で思うようにいきません。

    そんな状況を改善すべく、村でプリントビジネス屋さんを開業することになりました。


    □プロジェクトをやろうと思った理由
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    このプロジェクトのきっかけは、「やる気あるアフリカの村の若者を応援するため」。

    プロジェクト実施者のMaxcelさんは、私が海外協力隊で2年間一緒に活動していた若者。


    出会いは突然・・。
    マラウイ協力隊として活動していたとき、突然知らない人からの電話。
    「絶対不審者だ・・!」最初はこう思いました。笑

    クラウドファンディング1


    電話番号を教えてなかったから、最初は不振すぎたけどよく話を聞いてみると、強い思いを持つちゃんとした若者。そうして、2年間一緒に幼稚園支援や映画祭の開催など、色々な活動をしました。

    □強い思いを持つMaxcelさん

    「村を変えたい!」と希望にあふれるMaxcelさん。

    父親を若いころに無くし、家にお金がなく中高学校を中退・・

    ですが、「村を変えたい!」という想いは変わらず、中退後に地元の若者クラブを設立。HIV支援や村に幼稚園づくりなど、村のために奔走していました。

    詳細は以下ビデオ見てみて!


    作:Kohei Hirota(@KoheiHirota1)

    強い思いもあって、実行力があり、計算&スピーチなど能力も高い。

    それなのに、中高学校中退だから、職に就けずない。
    村を変えることができるようなポジションに就けない。資金がない。

    こんな風に、社会を変えたい思いがあるのに、実現できない若者は村にいっぱいいました。


    彼のような若者がマラウイの農村を救う!と思い始めたのは、
    問題を抱える当事者じゃないとできない活動があると感じたから。

    日本で地域おこしをするときに、人材がネックになるように、
    アフリカの地域開発も、
    【田舎のことを一番大切に考えて】
    【現場目線で】
    【実際に行動する】
    って人が少ないのが問題に思います。


    もちろん、国際機関や省庁や政府の人も、本当に国や農村の発展を考えています。
    例えば、私が働いてた政府機関は県庁のコミュニティ開発局で、地域の発展を一番に考える(べき)部署。
    マラウイの現状を自分の頭で捉えて、どうにかしようとしている人が多かったです。

    でも、自分事として、村の発展を考えてる人って、そこに住んでる当事者の村人でした。

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    コタコタ県の村の人々

    問題を抱えている彼ら自身が、もっとイノベーションができるようになれば良いなと思ってます。
    今回のプロジェクトは、「農村の人材育成」というアプローチです。

    詳しい内容は途上国の地域開発に必要なことって何?- マラウイの現場とイギリスの大学院を通じて感じたもやもや- : 国際協力×ビジネスブログ から!
    http://sacchiko555.tokyo/archives/34170581.html

    □幼少教育の課題
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    マラウイのコタコタ県ンパマンタ村の幼稚園。

    地方都市コタコタ県の中心から、さらに20Km離れた所にある田舎にあります。

    幼稚園は村の有志の若者で構成されるYouth Organaizaionが運営し、毎日約20-40名のMpamanta村にすむ子供たちが通っています。

    幼少教育の課題は、政府の援助が0であるということ!
    小学校以上の教育制度は政府の支援がありますが、幼少教育は政府からの支援が全然ありません。基本、村人やNGOが全国で幼稚園を運営しています。

    幼稚園に通うメリットは、
    ①お母さんたちの育児への負担・時間軽減と経済的活動への促進
    ②子供たちが幼少より算数や英語・チェワ語に触れあうことによって小学校の退学率の軽減
    ③毎日スクールミール(ポリッジ)を提供することにより栄養改善


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    ポリッジを食べる子供達

    まだまだ支援が少ない幼稚園ですが、その数が増えることで教育分野、経済分野、ジェンダーなどさまざまな分野に影響を与えます。


    □どんなビジネスを始めるのか
    「そんな幼稚園を安定的に運営するため、ビジネスをしよう!」
    これがMaxcelさんの長年の想いでした。

    そんな相談を受けて、半年以上Maxcelさんと話し合って決まったのが、「プリントビジネス」をンパマンタ町に開くこと!

    パン作り、灌漑施設を使った農業、日本へのバック販売など、いろいろと考えた結果、プリントビジネスがビジネスに決まりました。

    プリントビジネスは、簡単に言うとA4プリントや写真プリントができるお店。
    プリント屋のビジネスはマラウイ全土にあるもので、PCとプリンターがあれば始められる、小規模のイニシャルコストで始められるビジネスです。

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    イメージ図

    これに目を付けたのは、町の発展や人口の拡大に伴い、プリント屋の需要が拡大しているから。
    同じ町にライバルとなるプリント屋は存在しないため、近隣の小学校やローカルNGOなどの法人を含めた顧客を吸収できるポテンシャルがあります。

    またランニングコストは一定額必要なのは家賃と電気代のみであり、そのほかのコスト(インクと紙代)は顧客が増えれば必要になるため、授業がある分だけ支払えばよく、不必要なコストがかかりにくいリスクの少ないビジネス。

    初期コストに必要な投資は約8万円。定職についていない村人には手が出せない金額。
    そこで、その一部を、クラウドファンディングで集めています!


    【資金の使い道】
    初期コスト(パソコン代金、プリンター、インク、家賃)への投資代の一部


    よろしくお願いします!!!



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    マズカバンジー!(マラウイの挨拶で“How are you?”)


    現在、サセックス大学で勉強してるさちこです!

    最近、「イギリスの大学院ってどんな感じですか?」「協力隊から大学院行くって、どうですか?」って聞かれること多いので、

    日々感じてるモヤモヤの一つ暴露したいと思います!



    □突然のマラウイ友人からの連絡

    ある日、授業始まる直前に、今南アに出稼ぎしているマラウイの友人から‬連絡が来た。
    彼は協力隊中にすごく仲良くしてた一人。

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    2年間色んなプロジェクトを一緒にした友人

    ‪友人「今朝ボスの弟が殺されたんだ。今後どうなるか分からないよ。早くマラウイに帰りたい。僕に投資して、いっしょにプロジェクトしよう」‬

    これを見た瞬間、目が点に😱

    (そんな危ないところに彼はいるんだ)

    (マラウイで仕事ないから南アに行くって働き始めたけど、お金を得るためには自分の命も危険に晒さなきゃいけない環境ってなんなんだ…)


    ニュアンスから、彼は結構センシティブな雰囲気。

    ‪ちゃんと彼に向き合いたかったけど、すぐにでもプロジェクトの話ししたかったけど、授業で返信できなかった‬。



    他にも。
    去年、仲良かったマラウイの同僚が亡くなった。

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    職場の写真


    彼はよく一人で作業してる私に話しかけてくれた。私が職場で慣れなくて緊張してる時、彼が得意な冗談でいっぱい笑わせてくれて、職場に慣れることができた。

    本当にたくさんお世話になった彼。

    なんで、面白くて未来のある友人が亡くなったのか。それは私の勉強してる事で実際どうにか出来る事なのか。

    彼が亡くなったと突然の連絡をもらった時、私はマラウイの現地とここで勉強してることの間に途方も無い遠さを感じて、涙が止まらなかった。



    私はいい大学院で「アフリカの貧困」を勉強してるくせに、実際友人が苦しんで助けを求めてる時に、授業を優先にしてるんじゃないか。

    モヤモヤを強く感じた。

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    大学の授業の様子

    最近色んな同級生のこと知ってきて感じるけど、イギリス大学院で勉強する多くの人は、その国の裕福層な気がする。

    途上国からの人も、日本人でさえも。



    裕福な学生が豪華な環境で勉強している世界と、途上国で貧困に苦しんでいる世界が‬私の中で遠すぎて繋がらない。


    授業から得られるのは私のキャリア。
    綺麗なこと勉強してるけど、実際には他人じゃなくて自分が大切なんだなーと。


    □「世界のために何かしたい」ってなんだ?
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    「世界のために何かしたい」

    よく聞くセリフ。


    私も昔は、「途上国の可哀想な人たちのために何かしたい!」って使命感に似た想いを持っていた。

    色んな経験をして現状が見えてきた後も、「少しでもいいから、世界の誰かを、目の前の人を幸せにできたらなあ」って今でも思ってる。

    でも私はマザーテレサみたいに全てを投げ打って人の為に動けるスーパーヒーローじゃなかった。

    自分も大事だった。




    【本気で】世界のために何かしたいなら、

    途上国に行って、本当に苦しんでる人にあなたの財産を分ければ良いのかもしれない。

    別にかっこいいベンチャー立ち上げなくても、大学院通わなくてもできることはいっぱいある。

    ‪大学院や研究機関も、途上国についてのリサーチいっぱいするぐらいなら、その費用をそのまま途上国の学校建設などに投資した方が、幸せになる人は増えるかもしれない。‬



    もちろん自分を犠牲にして国際協力するべきじゃ無いし

    私は、自分のキャリア家族を大切にしながらできる範囲で国際協力するのが一番いいと思う。



    国際協力って外交、企業権益、自己実現の一部でキラキラしてないことも知ってる。(それで成り立つ世界があるから、その事自体は悪くないと思う)



    でもやっぱり
    この「世界をよくしたい」っていう開発学のキラキラさと、現場で本当に苦しむ人の遠さを知ってクラクラするな〜と思う夜でした。

    誰が悪いわけでもないと思うけど、これが世界の仕組みなんだろうなあ。

    だからこそ世界は変わらないんだなーと。そして自分もその一部なんだなと。

    いつもは飲み込んでるんですが、友人の件でまたクラクラしたので、心の内曝け出しました!笑 


    もちろん大学院研究所も、その研究があったから助かった命や上手くいったプロジェクトいっぱいあると思うし、

    すごい技術を起業家の人が広めてくれて、大規模なインパクトを途上国に残している。


    そのあたりを反対したいわけじゃないんです。

    ただただ、現場と会議室の遠さを感じてるだけ。


    この話、実は同級生にも相談してて
    ルワンダの省庁で働いていた友人、バングラデシュのNGOセーブザチルドレンで働いてた友人も、強く主張してました。


    ルワンダ出身の友人「結局はみんな自己中だから、問題が解決しないんだ」


    多分これは限りなく真実に近い。


    これって、きっとどこでも、日本の政治(省庁で働く人たちと貧困に苦しむ人)にも当てはまる事なのかも。


    あなたも、途上国のフィールドから大学院に行った時にこう言う事思うかもしれません!

    長文お付き合いいただき、ありがとうございました〜!


    アディオス!


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    はろー!マズカバンジー!
    イギリス留学中のさちこです!

    まとまって記事書く時間ないってことから、日頃思ってること、適当に、どんどん記事化してこうと思ってます。笑

    でも出来るだけ面白い、読みやすい文章書けるようになりたい!


    □リーディング中の思考停止
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    ある日リーディング読んでて聞いてて、ふと思った。

    「IMFの歴史とか、〇〇学者が□□言ったって、どう現場に繋がるんだ〜。」(ただリーディングから逃げたいだけ笑)

    〔リーディングが頭に入らなくなる〕
    😑😑😑


    「それより、途上国に必要なのは、結局やる気ある人材なんじゃないの?!特に若い世代!」
    🤔


    こんな風によくリーディング中に、マラウイにフラッシュバックすることがある。笑 
    (日本のこと考えるよりもマラウイにフラッシュバックするときが多いかも😅)


    今回はそのモヤモヤをお届けしたい。
    (話のベースはマラウイになっていることご了承ください)


    □大事なのは人材育成?
    マラウイにいた時、マラウイ農村部の若者団体VOYOという団体を支援していた。

    代表の若者はやる気ある人で、私のところに何度もアプローチしに来てくれた。
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    詳しくはこの記事!
    アフリカ・マラウイ 農村の幼稚園プロジェクト! ー幼稚園運営に翻弄する若者たちー
    http://sacchiko555.tokyo/archives/9169060.html
    この団体のリーダーは、親の資金不足が原因で中高学校中退してて定期的な仕事もなかったけど、人一倍「地域のことを考えていて」「実際に周りを巻き込んで行動する」凄い人だった。



    彼と活動する経験を通じて、
    2年間マラウイにいてずっと「マラウイが発展しないのはなんでなんだろう…」って悩んでたけど、
    最後の出た結論は「人材不足」だった。


    日本で地域おこしをするときに、人材がネックになるように、
    アフリカの地域開発も、
    【田舎のことを一番大切に考えて】
    【現場目線で】
    【実際に行動する】
    って人が少ないのが問題に思う。


    VOYOのリーダーみたいな熱い行動力のある人は少ないし、居ても大概日の目をみるようなポジションにはつけていない。(マラウイは、貧困がそのまま学歴になって、資金や学歴がないとキャリアを積むのが難しいから)

    中高校を出た人や資金がある人は、大概地域の外に出て行って、人材が流出する。
    そして、やる気のある村の人は、大概発言力のあるポジションにつけず、スキル不足で、資金がないので、効率よく地域を変えていけない。



    もちろん、
    国際機関や省庁や政府の人も、村の発展を考えてる。

    例えば、私が働いてた政府機関は県庁のコミュニティ開発局で、地域の発展を一番に考える(べき)部署。
    マラウイの現状を自分の頭で捉えて、どうにかしようとしている人が多かった。


    でも、一番村の発展を考えてる人って、そこに住んでる当事者の村人だった。

    逆に政府のオフィサーは村(現場)に住む当事者じゃないからこそ、一歩引いた無責任な行動をしてしまうこともあった。(私も含め)



    結局は、多くの人が(私含めて)、自分のキャリアと待遇は大事で。
    自分の人生を犠牲にしてまで、ナイチンゲールみたいに他の人のために働ける人ってそうそういない。(収入0で結婚もできないで自分の家族を犠牲にして、アフリカの人のたちのために一生働くってきっとできない😱 )

    そんな様子だから、村の人材育成って、注目されないテーマだけど、本当に大事だと思う。


    □大規模な支援の弱点

    トリクルダウンは失敗するっていう説。

    大規模に上(政治)からお金ばらまいても、結局地域(特に底辺)にいる人には、あまりお金は回らない。

    国によって多少の違いはあれど、
    お金が中央から地方に降りてくる過程で、色々な名目でお金が消え去ってる。


    政府が汚職で塗れてる所は特に!
    マラウイがまさにそうだった。

      ※ぼやき1 : まあ、もともとマラウイ政府の仕事も、給与が低くて未払いもしょっちゅう起こる環境だから、お金が政府のオフィサー(中高所得者層)にばら撒かれるのも良いことなのかも。政府に一定のいい人材が集まるし、経済活性化するから。
       低所得者層のために予算が組まれているのに得するのは中高所得層っておかしいし、貧富の格差は拡大しそうけどね。



    そして、国連や世界銀行やJICAが行ってる援助も、完璧とは言えない。

      ※ ぼやき2: 彼らがプロジェクトを途上国で行うときは、必ず途上国政府を通す仕組みがある。(外交だから当たり前だけど) その過程で政府の上から予算がなくなってく。いろんな欠点があるよね。



    マラウイの村人が話した大規模な支援についての意見が、どうしても忘れられない。

    「私は国際機関が好きじゃない。
       彼らは、結局政府にお金をばらまいてるだけだ。国際機関は行政官に交通費支給という名の無駄金ばかり渡して、私たちには全然お金が降りてこない。」
    「それよりも私たちと一緒に働いてくれる、私たちの声を聞いてくれる、ローカルNGOを信頼してる」と。

    そう発言したのは、地域をまとめていて知識も高い、農家のリーダー。みんなに尊敬されてる地域のトップがそういうんだから、実際そう思っている村人は多いんだろう。

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    左の人物が農村のリーダー
    (地域の教会の牧師もしてる)


    その意見を聞いた時はショックだったけど、彼らと同じ目線に立つと、本当に納得できる一言だった。

    こんな風に村人が思ってることに対して、マラウイの国際機関の人はどう思ってるんだろう。

    NGOの援助が完璧とも思わないけど、何にしたってウラオモテがある。


    □日本の地域復興とマラウイの地域復興って、仕組みは一緒なんじゃない?
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    「アフリカ」って名前で、「経済開発だ、国際協力だ!」って特別視しがちだけど、
    結局【地域を栄させる】という点では、復興に必要なポイントは似てると思う。

    ◯考えるべきポイント
    -優柔な人材をどうやって地方に集めるか
    -やる気ある村人を、どう持ち上げていって、村をよくする活動に参加してもらうか。

    この辺が解決できれば、自動的にやる気ある現地人が、現地を巻き込んでいって、地域が栄える。


    やる気ある、特に村で育って村のことを大事に考えてる現地の人々(特に若者)を、育てることが大事なんだと思う。

    途上国も先進国も、地域の発展に大切なポイントはきっと一緒。
    アフリカだからって、特別視しすぎる必要ない。




    □私が村を離れた後に起こったこと
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    嬉しいことに、私が離れた後も、この若者団体はどんどん進化してた。

    隊員時に、沢山の日本人をマラウイの若者団体VOYOと繋いだ。私が去った今、次はその日本人達が支援してくれてる。



    1) 繋いだ優秀な日本人学生が企画したDream Campという地元の優秀な学生支援プロジェクト。そこに参加してた地元の学生が、いまは逆にVOYOに加わってくれて、組織強化が図れている。

    2) 筑波大学の学生達が、私が去った後にVOYOに来てくれて、一緒に問題解決を図ってくれてる。

    3) 2年前には貧乏で携帯も持ってなかったVOYOの代表の若者は、たくさんの日本人に触れる中で刺激を受けて、今スマートフォンをどうにか手に入れた。

    いまは、自分でインターネット代を払って、私にWhatappで連絡してくれるまでになってる。




    大きな変化は、人と人との繋がりから起こる。その人の繋がりで、現地の人の考え方の変化とスキルアップが起こる。


    VOYO代表の若者がイギリスにいる私と連絡がとれる様になったことで、イギリスからでも彼らとプロジェクトできそう。
    学生のうちに、何かしていきたい。こうやって繋いでいきたい。



    やる気ある村人を、どう持ち上げていって、村をよくする活動に参加してもらうか。







    今大学院で学んでるのは経済理論とかIMFとかでっかいテーマばかり。
    でも、ローカルレベルのことも大事なんじゃないか、確実な効果を発揮するんじゃないかなと思う、もやもやする日々です。




    でももちろん、現場もの視点もアカデミアの視点も、両方大事。 

    きっと私が経験を通じて思ったことを、理論的に説明できるようになるために、今リーディングしてるんですよね。🤔
    固定概念取っ払って、いろんなことイギリスで吸収していきたい!



    まとまりない内容読んでくれてありがとう!


    来週は初めてのエッセイ提出!こんなの書いてる場合でないかも。笑  がんばりま!w

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