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マズカバンジーー!(マラウイの現地語チェワ語で"How are you? ")


途上国でビジネス・ボランティアをするって、どんな感じだろう?
マラウイで働くって、何が大変なのか?

途上国やアフリカに関心がある方は、こんなこと思ったことがあるかもしれません。

そんなあなたにとっておき。
アフリカ南部マラウイで働くシュミレーションゲームをご紹介します!
(手作りなので完全無料で遊べます)

その名も 【シム ソーラーカンパニー at マラウイ】(シムシティに因んで)

アフリカ南部マラウイのソーラーシステム会社で働くことを擬似体験できるゲームです!

すごいのが、このゲーム実際にソーラーシステム会社で働く経験をもとにつくられています。
(ゲームに関心のない方:ソーラーパネル会社の活動についてマネージャにインタビューした内容を後半にまとめたので、よかったら下にスクロールしてね~)
ーあらすじー
あなたは今までの日本のマネジメント経験をかわれて、 マラウイ中部コタコタ県のソーラーシステム会社のマネージャーに任命されました。

ソーラーシステム会社の使命は、《マラウイの農村部に明るい生活を届けること》

マラウイの世帯の平均電化率は全国7%、都市部30%、地方部1%。 (ご参考:JICAホーム>「地方電化推進プロジェクト」とは)
農村部のほとんどは、まだ電気のない暮らしをしています。

電気がないということは、夜は寝るしかありません。携帯も充電できません。

あなたが電気を農村部に届けることで、子供たちは夜まで勉強でき、大人は夜まで作業ができます。
テレビや冷蔵庫などの電化製品を使うことができるので、アイス売りなど新しいビジネスを始めて収入向上にも繋がります。

あなたの任期は2年間。

その間に、どれだけ太陽光発電や充電ステーションをマラウイに普及できるのか?
どんなハードルが待っているのか?

ぜひ挑戦してみてください!!
ゲームはこちら。  ※Excelのマクロで作ったゲームなので、 PCのみでプレイできます     
スマホで読んでいる方はお手数ですがPCで再度アクセスください。
ゲームはこちら!

シムソーラーカンパニー at マラウイSolarCompanyInAfricaSimulator(Japanese).xlsm

Dropbox is a free service that lets you bring your photos, docs, and videos anywhere and share them easily. Never email yourself a file again!



ルール:
任期2年間の間で、事業を成功に導きハイスコアを獲得しよう!  

 ①どれだけお金を増やせたか
 ②どれだけ誠実な行動ができたか          
  で、最終点数が決まります。


ゲームの始め方:
 ①上記のDrop Box URLにアクセスする。
 ②シム ソーラーカンパニーatマラウイのファイルをパソコンに保存する

 ③ファイルを開き、マクロを有効にする
 ④「スタート」ボタンを押し、ゲームスタート!

ゲームの進め方:
  ・まずは従業員に「仕事をお願いする」ボタンで、仕事を任せてみましょう  
   ショップで働く定員がいないと、お店の売上があがりません。  
   ①の「従業員をマネジメントする」を押した後、②の「仕事をお願いする」で任せられます
   ・ショップ販売や設置サービスで収入を得るために、適切な数の在庫を購買しましょう
   ・ショップ運営、製品の設置サービス、充電ステーションの運営を通して利益を上げ、ビジネスを拡大してください
    ・仕事をお願いしたり在庫を買ったり、すべての詳細設定が終わったら、①の「1週間を始める」ボタンを押して、時間を進めましょう。  
   ②の年・月・週が変化します(あなたの詳細設定の状態によって売上が上がったり、在庫が減ったり、メールが届いたり、何かしらのアクションがあります)  
   ②の部分が2年たったら、ゲーム終了です!
ゲームの基本ルールはこちら
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※詳細はゲーム内の「ルールを見る」で確認してください。


ゲームの最後には「スコアを送る」ボタン機能があります。
ぜひ、スコアを私に送ってください! たくさん集まったら、ランキングを発表しまーす!

□「実際の体験」をもとに、マラウイで働くストレスから作られたゲーム
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実はこのゲーム、マラウイで働く友人が実体験を基に作ったもの。
例えば、ゲーム内で中国の企業やマラウイ人の同僚から届くメールは、実際に彼が受け取った文を加工したものです。

一例をご紹介。このメールの意味が分かりますか?
Let you know that the one whom soon shall come is derivered a Baby Boy and now am a Aman.





答えはたぶんこう。
男の子がもうすぐ生まれるんですよ!名前はAmanにしました。

・・マラウイアン英語難しいですよね。

実際このメールを受け取ったとき、あなたはどう返信しますか?
子供が生まれる・・という報告メールを受けて、
子供が生まれた喜びを共有したいのか
「休みが欲しい!」と言っているのか
それとも「御祝い金がほしい!」と暗に伝えているのか。

マネージャとしてどう返信するかは、メールの意図も文化もわからないと、難しい問題ですよね。

こんな風に、時々マラウイ化された英語で、意味が分かりにくかったり
日本のビジネスメールと比べると、無礼で無遠慮だったり

他にも政府のオフィサーから、「払う必要のない」お金を請求されたり
海外から荷物を受け取るために、ワイロを要求されたり

イライラすることがたくさん。笑
 
そんなイライラの出来事がゲームには沢山盛り込まれています。

本人の体験をふんだんに取り込んだゲームなので、「実際に」マラウイで働くことを知ることができると思います。


元々は遊びで作ったゲームらしいんですがプレイさせてもらって面白かったので、頼んで一般公開させてもらえることになりました!  
※元々は英語だったんですが、日本語バージョンも作らせてもらいました。
(本場の英語を味わってもらいたいので、一部は英語のまま残しています)


□ゲームの舞台になった、電気を村に届ける太陽光発電カンパニーって?
ゲームの元になったのは、実際にコタコタ県に存在するコモジ クワレ(現地語で "村の光")という会社。
2013年ノルウェー政府の援助の元、現地のYouth Organaizationと協力して会社が設立されました。


活動理念は【マラウイの農村に電気を届けること】

ノルウェー政府は会社のマネジメントポジションにボランティアを派遣し、 そのほかの従業員は現地のマラウイ人が担っています。

1番の特徴は、この団体はチャリティではなくビジネスを目的に活動していること。

活動の95%がビジネス関連で、チャリティで賄われているのは 5%の活動のみ。
現在はノルウェーの援助と管理下にありますが、 徐々に現地化し、いつかマラウイ人だけで運営できるようになることを目標としています。

援助の仕方がスマートなノルウェーらしい! 事業の柱は以下3つ。
①ソーラーパネルのショップ運営 村人や通常のマラウイ人など個人向けに、ソーラー発電関連の品を売っている。
ときどき大量に買って、モザンビークなどで売る人もいる。
殆どの品は値段の関係から、 中国から仕入れている。

②インスタレーション(製品の設置サービス) ロッジや病院・学校、サファリナショナルパークなどの法人、または村人など個人向けにソーラーパネルを設置する。
依頼をもらうと、事前訪問をして状態を確認し、その後必要な機材を取り付ける。

③農村での活動

農村でのメインの活動は充電ステーションを村に設置すること!

充電ステーションでは、村人が勉強用などにソーラーランタンを借りることができ、ステーションのソーラーシステムで充電ができるという仕組み。

村に設置された充電ステーション
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ソーラーランタンの貸し出しの値段は1ヶ月1000MK (約142円)

貸し出しているソーラーランタン
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一方で、コモジコオレの調査結果によると毎月村人はキャンドル、トーチ、懐中電灯などの一般的に使われているエネルギーに、月に3000MK(約 425円)使っている。

なぜそんなに高くなるかというと、粗悪品を使うから、たくさんのコストが必要になる。
例えば電池は中国からの粗悪品で、週2回も電池を変える必要がある。
(日本の電池じゃあり得ないほどの交換頻度!)

ソーラーランタンを使うと、村人は月に2000MK(257円)節約できる計算になる。
これは一日にチャリンコタクシーのおじさんが稼ぐお金と同じくらい。
ソーラーランタンを使うことは、村人にとっても大きな節約になる。


また、充電ステーションは村に雇用も生み出す。
村人の中から、ステーションの管理者を雇い働いてもらうのだ。

村人に充電ステーションの仕組みを説明しているところ
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わざわざ村人を雇うのは、知らない人よりも親しい人が働いていた方が、村人がちゃんと月1回お金を支払いランタンを返すから。
村人をトレーニングすることは人材を育てることにも繋がり、一石三鳥だと言える。


設立には、ソーラーパネル、ランタンの購入費、場所のレンタル代などかかるが、2年以内でペイバックできるシステムをつくっている。


ビジネスを継続できるかは村人がお金を払うかどうかにかかっているが、お金がない、または管理者が強く請求しない(マラウイの相手を急かさない文化の影響?)ため、時に1000MKを回収するのが難しい事がよくある。
そんな問題の改善策として、お金を支払わなかったら、ソーラーランタンが使えなくなるシステムを現在検討している。
ビジネスを行うメリットは
・自力で運営するので継続性があること
・ビジネスを通して現地の人をトレーニングし、人材を育てることができること

「プロジェクトがたとえ途中で躓いても、現地の人々が育つことはとても意味があるんだ」、とマネージャーは話してくれました。

以上がビジネスの事業。
お金を稼いで、自力で運営することが目標です。


また、上記とは別で、他にチャリティ活動を行っています。
④チャリティ活動 例えば、ファンドレイジング などを通して、ソーラーパネルのお金を賄えない村人のためにお金を集めることをしている。
今年30の小学校にソーラーパネルをインストールし、夜でも子供たちが勉強できるようになった。
このように、村人とマラウイの為に何かしたいドナーをつなぐ役割をしている。
詳しい情報はコモジクワレのHPをみてください!  kumudzikuwaleの公式HP



2017年6月現在~2018年1月まで、募金を募集しています!
いただいた募金は、小学校へソーラーパネル設置プロジェクトに使われます。
小学校で電気が使えるようになると、子供達が夜も勉強したり、村人が夜に会議を行ったり出来るようになります。
ソーラーパネルが導入された小学校
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一つの小学校の全校舎にソーラーパネルを設置するのに約250000MK(約 35714円)かかります。
このお金はマラウイの平均年収とほぼ同じの金額。

複数の人の募金で1校舎のソーラーを建設することもできるので、 4000円から受け付けています
ソーラーパネルが設置された小学校にはこんな風にあなたの名前を刻むことができます。
小学校に貼られた看板
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またお礼として、レポート(ドネーションの使い道・プロジェクトの詳細などについて:英語)をお送りします。
連絡先はこちら: contact@kumudzikuwale.com (ノルウェーの団体なので英語でメッセージを送っていただけると幸いです)

日本語でご相談したい場合は、このブログのお問い合わせにご連絡ください!私からマネージャーに繋ぎます。


□製作者からのメッセージ
今回ゲームを開発した太陽光発電カンパニーのマネージャーからコメントをもらいました!
-日本語訳 このゲームは、ここマラウイで働いているときにときどき感じた、強烈なストレスから生まれました。
マラウイは素敵な国ですが、働く環境は明らかに「先進国」で経験するものと全く違います。

ー仕事の進行には異なるメカニズムがあり、「先進国」で働くのと最終的に全く違う結果になることがよくあります。
果たしてあなたは、ゲームの中で怒り狂うことなく成功に導く方法を見つけることができるでしょうか?


-English
Please note this is made using the intense frustration that we sometimes experience when working here.
Malawi is a wonderful country, but the working environment is undeniably quite different from what you will find in the "developed world"

- there are other mechanisms at play, and the ways to get things done are often totally different. 
Can you find the approach that will ensure partial success without losing your mind in the process?


ゲーム作成に1週間、日本語翻訳に2 日かかりました。笑

ぜひ楽しんでもらえると嬉しいです!

ゲームを終えた人は、もしよければ「スコアを送る」ボタンを押して、スコアを私に送ってください。
後程ランキングを発表します!

ゲームのダウンロードはこちら!

シムソーラーカンパニー at マラウイSolarCompanyInAfricaSimulator(Japanese).xlsm

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