アフリカでのビジネスを通じた国際開発について発信する原祥子(はらさちこ)のブログ。
大学時代はBOPビジネスを研究し、その後富士通株式会社で約3年法人営業。「人生は一回しかない!」と本当に好きなことを追い続ける人生覚悟で、青年海外協力隊でアフリカ・マラウイへ。炭ビジネスを立ち上げ、村人の収入向上活動に2年間従事。その後、サセックス大学院IDS(英)で途上国ビジネスを学ぶ。

青年海外協力隊の経験、イギリス大学院での学び、ICTを使った国際開発、アフリカでのビジネスを使った開発などを綴ります。

好きなものは、バックパッカーとヨガとミスチル♪(バックパッカー27か国、海外滞在4か国4年)
Afri-Quest.com,The Povertist-途上国の貧困と開発を深堀するオンラインマガジン-でライターもやっています!

ICT

マズカバンジー!(マラウイの共通語チェワ語で"How are you?")

今日はマラウイの若者たちのお話。

先日、mHubと呼ばれる団体の場所で、サイエンスエキスポが開かれました。
ちなみに・・mHubはマラウイが抱える社会問題解決のためのテクノロジーを提供するやる気とモチベーションにあふれたITの企業家たちのコミュニケーションの場所。
"mHub is a vibrant community of IT enthusiasts who have the passion and motivation to provide
technology solutions to the challenges we face as a country"

mHub - Open Technology Space

エキスポの名前は「Africa Sicence week」

ルワンダ、セネガルなどアフリカ13カ国で行われた、サイエンスに特化したイベント。
ソフトウエア・ハードウエアを利用した新ビジネスの企画や、ICT分野で活躍する人の講演会、
子供向けプログラミング教室などなど。

Googleやジョンソンアンドジョンソンなどがスポンサーとして行われました。



Africa Science Week

ちなみにマラウイでは6月27日-30日の4日間で行われたのは、こんな内容

 6月27日:クリエイティブシンキングとワークショップデザイン
 6月28日:女性のためのデジタルスキル
 6月29日:ハードウェアプログラムのテクノロジーの発見
 6月30日:サイエンスとエンジニアのフェスティバル


□マラウイでハッカソン!若者たちが考えたアイディアはこれ!
活動の関係もあって、わたしが参加できたのは"6月29日:ハードウェアプログラムのテクノロジーの発見"の一日だけでしたが、その内容はとても面白いものでした!

参加者は様々。
大学生から、中卒だけどICT系のビジネスをしている人、留学生など。

みな洗練されてて、教養があり、グループワークもプレゼンも日本の大学生みたいでした。
村の人とは全く違った人材が集まってる様子でした。


テーマは「ハードウェア分野での新ビジネスを生み出すには」
新しいビジネスの考え方についてのプレゼンが行われました。

その後、グループに分かれて、新ビジネスを考えました。

[お題 : 未来のハードウェア]
・2030年のマラウイ。農業、医療、交通の3分野のどれかに関連する、
社会問題を解決するハードウェアを使った新ビジネスを考えよ!

こんなお題で、1時間のグループワークがスタート。
グループ6組、各グループ4-5人に別れ、話し合い。

わたしも声かけてもらって、グループに入れてもらいましたw
1年半ぶりのグループワークにドキドキ…笑

わたしのグループも含めて、出てきた新ビジネスのアイディアをご紹介しまーす!
現地に住んでいる人ならでは、の面白いアイディアが沢山ありましたよ~。


①交通事故を減らす魔法のチップ
IMG_6495
わたしのチームは、「交通」分野をすることに決定〜。
交通といっても、マラウイの交通問題はかなり幅広い。

  道路がボロボロ、車体もボロボロ、ドライバーの安全意識がかけすぎ、スピード出しすぎ、
  公共交通機関の制度が整ってない、詰め込めるだけ乗客と荷物を詰め込んじゃう…

最近出会った交通事故。路上でバスガス爆発してました
(無事、乗客は避難したので、被害者は0だったらしい)
現在でも交通事故が多いのに、マラウイは人口が急増中。
このままでは将来、交通事故や交通渋滞が国を挙げた大問題になることは避けられません。

そんな背景もあり、テーマは交通に。
交通の問題を話し合ってる中で、「交通事故への対処」に絞られてきました。

実はマラウイ、事故が起きたときに救急車・消防車・事故処理車・警察を呼べるシステムがないんです。
事故が起きたら、近くを通りかかった人が助け、
彼らが通りかかったミニバスや車を使って病院へ運びます。

事故した車は、そのまま数日放置されるか、
ドライバーがずっと車のそばについて、どうにかできるまで待ちます。
警察がどう事故処理するかについては謎です。(きっとなんの処理もされない)
そんな文化だから、きっとモブジャスティスが起きるんでしょうね…

そんな背景から、
彼らが考えたアイディアは「RARチップで交通事故対策!」
くるま

ミニバスなどの公共交通機関を中心に、車に特別なチップを取り付けるというもの。
このチップは、スピードメーター、ビデオカメラと連動しています。

チップによってできること…
・事故が起きたときに、車に搭載されたこのチップからスピード、事故の映像などのデータが自動的に警察に送られ、事故処理に使われます。
・事故がおきたことを近くの病院に伝え、救急車を呼びます。またチップと連動した携帯のアプリケーションを通して、事故を家族に伝えます。
・事故が起きたときに、火事が発生したら自動的にドアが開きます
・スピード出しすぎのときにアラームがなり、運転者の安全意識を刺激します
・車のタイヤのコンディションを、車体の振動などで感知します(よくタイヤがパンクするので)

チップが搭載された車は事前に警察のデータベースに登録されていて、どの車が事故を起こしたか一発でわかる、という仕組み。

2030年にはマラウイの国内中でWifiが使える、という前提の技術…
ですが、マラウイの事故が問題になってきた未来で使えそうなアイディアです!


②3Dプリンタで薬をプリント!
2つ目のアイディアは女子チームから。
マラウイの病院には薬の在庫切れ、という深刻な問題が国中であります。
ある病院には在庫がいっぱいあるのに、隣町にはその薬はひとつもない…
なんてこともしばしば。

援助などで薬は提供され続けていますが、国の病院にまたがった在庫管理のシステムがない。(各病院では管理しているけれども)
在庫システムがあっても、薬を届けるための物流システムがない(主にガソリン代がないという理由)

そんな理由から、必要な薬が提供できないんです。

そんな問題を解決しよう、と出てきた案がこれ!
「3Dプリンタで薬をプリントしちゃおう!」というアイディア。
3dぷりんた

 1)お医者さんが診察室のPCをつかって、必要な薬を処方します。
 2)そのデータが薬剤室のPCに渡り、3Dプリンタが自動的に薬を調合します。

IMG_5952

 3)ベルトコンベアで薬が運ばれ、患者さんの手元に渡ります。

足りないならその場で作ればいい!という画期的なアイディア。

そもそも3Dプリンタには、「その場で自分の好きなものを作る」というコンセプトがあります。

2030年ともなると、3Dプリンタで薬調合までできるようになってるかもしれません!


③高度な灌漑システム付き 植物工場!
3つ目は農業がテーマ。
農業はマラウイの基幹産業でありながら、様々な問題を抱えています。
その一つが水不足。

マラウイの雨季は12月-3月。
その間に降る雨で、ほとんどすべての1年ぶんの農作物を作っています。

つまり4月-11月の間は土地が遊んでいる状態。
飢餓もあるし、1年に一回しか収入がないし、踏んだり蹴ったりの状況です。
灌漑システムは、政府も農民も貧しいので、全然広がっていません。
(2年間いて灌漑システムを使っている人みたことなし。)

IMG_4905
乾季の荒れ果てた農地

そんな背景を踏まえて、考えられたアイディアは「灌漑システム付き植物工場」。
ポンプ

まずは畑に灌漑システムを設置。
ソーラーパネルつきにポンプを設置し、太陽光発電の力を使って、いつでも水を組み上げられるようにします。

そして灌漑システムとPCを繋ぎ、畑に設置したセンサーから温度・湿度・風力・太陽光量・発育状態などのデータを取れる状態にします。
このデータを使って、灌漑システムに水がどれだけ補給されるか自動調節されるという仕組み。

ソーラーパネルつきのポンプを設置した灌漑システムは、マラウイでも広まっていますが、
植物工場さながらのセンサー付き灌漑システムはありません。

一歩先に進んだ灌漑システムとして、農家さんの能力にかかわらず、
農作物が収穫できるという優れもの!

植物工場は先進国で近年使われていますし、実現可能性も高い。
(実は前職で、植物工場を売っていました。笑)

こういうの
会津若松Akisaiやさい工場 : 富士通


センサーで植物の状態を管理する、というのはすでに可能となっている技術です。

あとはビジネスモデルをつくれば、このアイディアは実現するのでは!
ポテンシャルを感じたとても面白いアイディアでした!!




すべてのグループの発表が終わったあと、一番面白いアイディアのチームとして選ばれたのは…
「②3Dプリンタで薬をプリント!」の女子チーム。


ビジネスを始める上で、いかに現地を知ってるか、需要を抑えているか、はかなり大事だと思います。
アフリカという日本と全く違う環境でビジネスをするなら、現地の若者を雇ってみるのはいかがですか?



気に入った方は、1クリック頂けると泣いて喜びます。

世界中で活動する青年海外協力隊員のブログが、気になる方はこちら!

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ       


このエントリーをはてなブックマークに追加

1
マズカバンジー!(マラウイの共通語チェワ語で"
How are you?")

 

今日はマラウイの貧困家庭のお話。

 

現在、世界銀行がファンド元となって、貧困削減政策の一環としてマラウイ国内全土を対象とした貧困家庭の実態調査を行っています。

その名も「UBRデータコレクションプロジェクト」(正式名称 The Malawi Unified Beneficiary Registry -a Common Database for Social Support Programmes-

このプロジェクトで面白いのが、タブレットとアプリケーションを使って農民にインタビューし、
集めたデータを分析し、政府で活用するということ。

インターネット普及率が9.30%(2015年現在、ITU - ICT Statistics)と言われるマラウイで、タブレットとデーターベースを利用する新しい取り組み。


 正式HPはこちら

The Malawi Unfied Beneficiary Registry (UBR) - Strengthening the delivery of social support in Malawi

 

オフィサーはタブレットを使いこなすことができているのか?
オフィサーたちはこの新しい取り組みについてどう思っているのか?


私の所属先がエクステンションワーカーとしてデータを集める仕事をしており、私も毎日彼らとともに貧困家庭を回っていました。

私の任地での出来事に限られますが、ここ1か月半にわたる様子をレポートします!

 

□国民半分が国際貧困ライン以下で暮らすマラウイ

「世界最貧困」とうたわれるマラウイ。

そんなマラウイにも、日本同様にお金持ちから貧しい人まで様々な層がいます。

 

一番裕福な人はポルシェを乗り回し、日本の平均層よりも豊かな暮らしをしている一方、
貧しい人は土と藁の家で出来た小屋のような家で、毎日の食べ物に困る暮らしをしています。

生活実施調査の訪問で約30軒中で1番貧しかった家
高齢者の女性が一人で住んでおり、中は土の床で出来ていた
2


 国際貧困ラインを知っていますか?


国際貧困ラインとは...

世界銀行が定めた貧困層の割合を把握するために使用される指標。
2015年10月以降、2011年の購買力平価(PPP)に基づき、国際貧困ラインを1日1.90ドルと設定されている。(2015年10月以前は、1日1.25ドル)


世界の貧困率および貧困層の数
貧困率 1990年:37.1% 2012年:12.7%
貧困層の数 1990年:19億5800万人 2012年:8億9600万人
(*2011年の購買力平価に基づき、国際貧困ラインを1日1.90ドルで計算)

ご参考: 世界銀行-世界の貧困に関するデータ


 実は、2017年現在マラウイの人口のほぼ半分50.7 %もの人が国際貧困ライン以下、つまり一日1.90ドル以下で生活しているんです。


マラウイ政府ではこの50.7%の人々を、さらにModerately Poor(貧困上位層)25.2%、Ultra Poor with Labour Capacity(貧困下位層だが働く能力のある人)15.5%、Ultra Poor&Incapacitated (貧困下位層で働く能力がない人)10%の3層に分けています。


例えばModerately Poorの人々には、COMSIPと呼ばれるビジネス支援を行う一方で、

UltraPoor &Incapacitatedの働けない人々には現金支給支援を行なったり。


階層ごとに貧しさや働く能力の有無が違うので、階層に合わせた貧困削減対策を行おうとしています。



12
(参照:
The Malawi Unified Beneficiary Registry Unified Beneficiary registryより)

 

経済格差はほかの途上国と比べると比較的少ないマラウイですが、全体平均所得が低い分、国民の多くが貧しい生活をしています。

 

最も援助を受けるべき人たちを、彼らの生活状態に合わせてどう援助するかが、どんなフィールドでも問題になってきます。

 

援助でよくある問題は、援助金が正しい使われ方がされないこと。

寄付金が一部の有力者に行ってしまったり、汚職として政府で不正に使われてしまったり。

 

国際機関やNGOなどのドナーが出した金額は巨額だったのに、一番援助を必要としているはずの人に十分にいきわたらない。

これは組織的・文化的な問題で、利権も絡んでいる複雑な問題。

 

そんな問題を解決しようと、「UBRデータコレクションプロジェクト」をマラウイ全体で行っています。

 

□国民半分の生活実態データベースを作る、UBRプロジェクトって?

 
UBR データコレクションプロジェクト」(正式名称The Malawi Unified Beneficiary Registry -a Common Database for Social Support Programmes-

国際貧困ライン以下で暮らす国民半分の生活実態を調査し、データベース化するプロジェクトです。

-What is UBR?

"A national platform used for entering, storing, accessing and sharing household data for the implementation of social support programmes in Malawi."(マラウイの社会援助プロジェクト実施のために、家計データを登録し、貯え、アクセスし、共有するための国家的なプラットフォーム)

The UBR Data Collection Process  Unified Beneficiary registryより) 

そもそもですが、マラウイには日本のような国勢調査やしっかりした戸籍登録はありません。

日本のようにすべての国民が政府によって登録され、歳や住所が管理されていません。

 

たとえばNGOの援助の成果で母子手帳のようなものはいきわたっていますが、それは病院が子供を管理するものではなく、予防接種や体重変化などを管理するための管理張。

政府に生活保障受益者リストはありますが、それはただのリスト。

 

つまり、国民全員に付与されるような国民番号と各福祉プログラムを紐づけるシステムがないんです。

 

どの村にどれくらい貧しい人が何人いるか、把握するのがとても難しい。

政府に信頼できるデータはあまりない。

 


その結果、現在のマラウイでは貧困削減政策をするときに、NGOや政府機関は「だれに」「どんな政策を」行っていいか、判断がしづらくなっています・・

現在NGOや政府機関が援助を行う時は、各村の村長に受益者選定を頼ることが多いです。
例えば、村長に「村でビジネス支援を受けるべき人を紹介して!」とお願いしてビジネスグループを作ったりします。

 

そして、収入や財産などの客観的データではなく、主観と人脈と運に基づいて受益者が選定されてしまう。

 



・・このシステムだと「本当に援助が必要な人」に援助を届けるって難しいですよね。

 

 

上記背景から、客観的なデータに基づき、本当に必要な人に援助を届けるため、

国民をデータベースに登録する「UBRデータコレクションプロジェクト」が始まりました。

 

具体的な目的は以下5点を防ぐこと

    • 高い確率で包含・除外のエラーがある(High inclusion and exclusion errors
    • ポテンシャルのある受益者選定に高いコストがかかる(High cost associated with targeting of potential beneficiaries;
    • 同じ受益者に2重でプロジェクトを行って無駄を生み出す(Duplication of efforts and inefficiency (e.g. double-dipping, burden on district officials)
    • 援助を得た受益者のその後の足取りが追えない(Failure to track graduation of beneficiaries;
    • 社会保護プログラムのインパクトを計算できない(Failure to measure the impact of social protection programmes

      (参照:The Malawi Unified Beneficiary Registry Unified Beneficiary registryより)

 

□タブレットを利用した新しい取り組み

5

この
UBRで面白いのが、 ICTを利用した取り組みだということ。

 

データを集める手段としてタブレットを利用し、集めたデータをネット経由で中央政府のデータベースに送ります。

 

今まで政府でリストを作るときは、まず紙に記入し、それをExcelに入力し、定期的にファイルを中央政府に送るのが一般的でした。

 

ただこの方法では、大切な情報が紛失したり、計算を間違えたりしてしまうことがしばしば起こります。(資料の管理は日本より雑。Excelを使いこなせる、計算能力が高いオフィサーが少ないなどの理由から)

いつも整頓されていないオフィス
IMG_3115

 

 

一方で、タブレットで情報を入力することで、色々なメリットが考えられます。

    データ紛失の可能性が少ない

    計算間違い、未回答などのエラーを減らせる

    紙で記載するより短い時間で済む

    集めたデータから分析が行いやすい

 

 

タブレットでの調査実施はいたってシンプル。


まず各調査チームに一台専用のタブレットが支給されます。

(念のため、同じ質問が載った紙の調査用紙も用意されます)


専用タブレットを起動し、UBRプロジェクト用に作られたアプリケーションにアクセスします。

7 - コピー

インターネットの使える町の中心で、アンケート用紙をダウンロードします。

8

村に行ったらダウンロードした用紙を読み込み、アンケートを実施します

9

村での調査がすべて終了したら、インターネットが使える町に戻り、データを一括送信します


10
こんな方法で各家庭で調査が行われました。

(マラウイの各町の中心には携帯電話会社のアンテナがあり、ほぼインターネットが使えます)

 

 

 

「実際、タブレットでデータを集めるのは実際にどうなのか・・」と興味をいただいたので、

UBRプロジェクトに参加しているオフィサー5人(男3人:女2人)にアンケートを取ってみました。

 

トレーニングを受けるオフィサーの様子

11

アンケート実施(2017.4、コタコタ県で初のUBRプロジェクトワークショップにて)
 回答者:農村の農業普及員、学校の先生、コミュニティ開発事務所のスタッフなど計5名

【アンケートの回答】

    タブレットを使うメリットは何だと思いますか?

・入力が早い:5人

・信頼できる:3人

・自動的に質問が選ばれるので、回答しやすい:2人

・かさばらない:1人

・回答忘れなどのエラーを防げる:1人

・新しい技術に触れることができモチベーションが上がる:1人

 

    タブレットを使うデメリットは何だと思いますか?

・充電が持つか心配:3人

・ネットワークが繋がるか心配:3人

・スマホ操作に慣れていない人には使いにくいかもしれない:2人

・雨などから守るためにバックを持ち歩かなければならない:2人

・システム的な問題が起こったときに対処できるか心配:2人

 

    タブレットを使うことに賛成ですか?反対ですか?

賛成:5人

反対:0人

皆冷静にタブレットを使うメリット・デメリットを分析してくれました。

 

タブレットを使うメリットと一番感じているのは「入力のスピードが速いこと」

 

紙では一つ一つ記入しなければなりませんが、タブレットだと入力の必要がない箇所の質問は自動的に飛ばしてくれます。

また一度記入した内容は自動的にでてくるので、再度すべて入力する必要はありません。

 

実際これは正しく、村で実際にアンケート調査をタブレットで行った人は1軒あたり約10分で行ったのに対し、紙で行った人は約20分かかっていました。

 

またオフィサーのほどんどは裕福層なので自分のタブレットを持っており、タブレット操作に慣れている人が多いです。

 

 

一方でタブレットを使うデメリットと一番感じているのは、充電・ネットワーク関係。

アンケートを行う村のほどんとは電気がなく、またネットワークがありません。

 

充電の心配のために、ソーラー充電器がタブレット1台に対して配布されていたり。ネットワーク通信を村で必要としないシステムになっていたり。

このデメリットのために、色々な対処方法がとられています。

 

村をよく知り尽くしているオフィサーがこのデメリットをあげるのは納得です。

 

ただメリット・デメリット両方をあげてもらいましたが、オフィサー5人全員がタブレットを使うことに賛成でした。

 

皆新しい技術にはポジティブな姿勢のようです!

よかったよかった!

 

 

―オフィサーや村人はタブレットを使いこなせたのか?

―マラウイの最貧困家庭の実態とは?

 

家庭調査の様子は、次回の記事で。

つづく



気に入った方は、1クリック頂けると泣いて喜びます。

世界中で活動する青年海外協力隊員のブログが、気になる方はこちら!

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ                

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

■目次

  □PC故障から学ぶ、アフリカでのIT対策


マズカバンジー!(マラウイの共通語チェワ語で"How are you?")
今日はアフリカ・マラウイのIT事情がテーマ。


なぜこのテーマかと言うと、「PCが壊れたから!」


心が折れました。

ネットが急に繋がらなくなった。
色々HP参照して、原因調査しているけど分からない。
デバイスを再インストールしたいけど、そもそも有線ネットワークがないからできない。
・・・お手上げです。泣


しょうがないので、そんな状況をネタにします。
普段ブログを書くために、こんな苦労しているんだぞアピールです。笑

PC故障のためiPadからアップしたので、読みにくい点があったらすみません。
察してもらえると助かります!w



□マラウイでブログを書く苦難

そもそも、アフリカ・マラウイでどんな状況でブログを書いているのか。
日本では簡単なことも、マラウイではかなりの障害になり得るんです。


①ネットが遅すぎる
よくある問題。あり得ないくらいネットが遅い。

ネット普及率 5.83%(2014年度)のマラウイでは、最高速度は3G。
日本はLTEなので、マラウイは2回り時代が遅れてます。
  ※通信速度 は、LTE >>4 G >>3G の順で早い。


マニアックですが、以下が自宅で測った通信速度。

アンテナ近くで測ったコタコタ県の通信速度: 時間11.9秒、データ転送速度134.01kbps(データ容量200KB)
(HP:BNRスピードテスト http://www.musen-lan.com/speed/)


しかも通信速度は、時間帯や天候によっても左右されます!
みんなが使うお昼は遅かったり。大雨が降ったら繋がりにくかったり。



インターネットの電波は、通常電波塔からでているのですが、
その電波塔の数がそもそも少ない。
少し街の中心から離れれば、まったくネットは使えません。

日本でいうauやソフトバンクポジションに当たるAirtel(インド資本)の通信会社の塔

つまりネットが早いところに住みたかったら、できるだけ電波塔に近いところに住むのが吉!
もしアフリカで家探しをするなら、入居を決める前にネットが繋がるか確認するのをお勧めしますw




②通信費が高い

日本のネット事情と大きく異なるのが、通信料が定額制じゃないところ。
日本は定額制が普及していて、1ヶ月ごとに毎月同じ通信料が引かれると思います。
例えば、1か月定額5000円とか。


一方でマラウイは、ネットを使う分だけ、先に買わなきゃいけません。
    1)まずはAirtelやTNMのスクラッチを買います。
    2)携帯に課金します。
    3)課金したお金で、自分が使う分だけ情報量を買います。(バンドルサービスを組む)

    4)自分が指定した期間、指定した情報量だけ、ネットが使える!

と、いう仕組み。
なので、めちゃめちゃ使ったら、その分だけどんどん通信費は膨れ上がります。


ご参考に、大手Airtelの通信費一覧(マラウイ国内、2016.8.31時点)
   ※ボリュームバンドル
      1日で10MB   :65マラウイクワチャ(約9円)
      1週間で1GB  :1960マラウイクワチャ(約280円)
      1ヶ月で4GB :10800マラウイクワチャ(約1542円)
      1か月で8GB :19200マラウイクワチャ(約2742円)



ちなみに私はヘビーユーザーで毎月10GB使っています。笑
1週間で1GBプランを10回買ってるので、通信費は 19600MK。(2800円)
レストランのご飯が一食1000MKなので、通信費19600MKは現地感覚で19,600円のような感覚です。泣


日本人である私も、協力隊の安い生活費じゃ通信費は意外と痛い。泣  
なので、ほとんどのマラウイ人は、インターネットが高くて使えません。
スマホを持ってても、普段はネットを繋いでいない人も大半です。



ブログを書くときは、できるだけ通信費を節約するため、
一度メモ帳やWordなど他のアプリで全部書いてから、UPするようにしています。
節約大事よね!



③PCがすぐに調子が悪くなる
今一番困っているのが故障。
PCが壊れやすい原因は、マラウイにたくさんあります。

1)砂埃や熱などの環境
寒気は特に乾燥するので、1日過ごしたら顔が砂だらけになるほど、砂が空中に舞っています。
特に田舎は、オフロードばかりなので、移動すると砂まみれ。
下記のような、砂防止アイテムが必須です。

    ◎ノートカバー 
     サンワサプライ FA-SMUL2W ノートマルチカバー
       http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0042IX7GK/ref=oh_aui_detailpage_o05_s00?ie=UTF8&psc=1 


       ◎ノートパソコンダストカバー  
 

      汎用ノートパソコンダストカバー13個セット【ピンク】キャップカバー/コネクタカバー/ホコリカバー【ノートブック・ノーパソ】 
       http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HJ13WS0/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1 







2)マラウイ人のPCの扱い方が雑
マラウイ人は一般的にPCの扱い方が雑。(私の認識)

なんでも中古で買うマラウイでは、中古でもともとが壊れているせいか機械に対しての扱いが皆かなり雑です。

車にしても、内装はぐちゃぐちゃにするし。USBはすぐ壊すし。
PCはシャットダウンせずコンセントから抜くし。

ものは壊れるという意識があるのかもしれません。
また、機械の知識が足りなくて、紙や本と同じようにてきとーに管理してしまうのかもしれません。

お金がなくて物が買えないと嘆く割には、実際に物を持ったら雑に扱ってすぐ壊す。

なので、できるだけ私はPCはマラウイ人に貸さないようにしています。
愚痴っぽくなりました。笑




3)万永するウイルス
怖いのがウイルス。
どこもかしこもウイルスだらけだと思った方が賢明です。

私が働くコタコタ県の県庁でも、普通にPCにウイルスがいて、過去数年のデータが破壊され問題になったことがありました。
(そのPCにウイルス対策ソフトを入れてとお願いされて、入れるのが一苦労でした。なんせネットが通じないから。)
データがなくなっても、マラウイ人結局は気にしないんです。


そういう状況なので、アフリカ・マラウイにPCを持ってくるなら、ウイルス対策ソフトは必須。

とくに、USBスキャンできるソフトがオススメです。
もし自分のUSBがウイルス感染しても、USBスキャンができれば、自分のPCに2次感染する前に、USBの中のウイルスを駆除できます。






□PC故障から学ぶ、アフリカでのIT対策

今回PCが故障してわかった、元IT営業のIT好きによる、IT対策です!


①インターネットに繋がるデバイスをたくさん持っていく
インターネットにつなげることができる機器を、2つ以上は持っていきましょう。
たとえば、PCとiPhone。iPhoneとiPad。スマホとKindleなど。

そうすれば、今回私が経験したように、PCが故障したという事になっても、
「通信手段が全くなくなる」という最悪のケースは防げます。

日本ではPCやスマホは電気屋さんに持って行けばすぐ直してくてますが、
アフリカ・マラウイでは、そんな簡単にいきません。

また日本では自分で直せる問題なのに、マラウイでは通信環境が整わないため、直せないということもしょっちゅうです。


インターネットは、日本で生活するときよりも、
マラウイで生活しているときの方が必需品になってきます。
例えば、親とスカイプで連絡を取ったり。日本のニュースをみたり。

日本とのコミュニケーション手段はネットしかありません。

そんな中でネットワークが全く使えなくなったら、きっと私なら青ざめます。笑
(ネットワークなしで生活している隊員もいますが。笑)

ぜひ、スペアのインターネット用デバイスを持っていくことをオススメします。




②アクセサリ(充電器など)をたくさん持っていく
デバイスを2つ以上持っていくのは大事ですが、
同様に充電器などのアクセサリをいっぱい持っていくのが大切です!

日本ではコンビニでも携帯の充電器は買えますが、
アフリカ・マラウイでは簡単に買えません。
(買えたとしても、かなりの粗悪品。日本より高い。)

例えば、私はiPadのUSBケーブルを2本持ってきたのですが、
一本は壊れ、もう一本は友人の家に置き忘れました。
そして、今PCとiPadを繋げることができず、色々と困っています。

私みたいにならないよう、UBSケーブルや充電器、USBなどはたくさん持って行きましょう。




③故障は日本で直しておく
日本では、メーカーに問い合わせしたら、故障は簡単に直してくれますが、
アフリカから「直して」とメーカーに電話することはできません。

今回、私のPCが壊れた原因は、メーカーの初期不良なんではないかと思っています。
協力隊に参加するのでPCを買い直したのですが、使い始めて1週間で初期不良がでて、
その時もネットが繋がらなくなりました。

日本にいるときメーカーに問い合わせをして、電話案内を通じて私の方でなんとか使えるようにしたのですが、
また今回同じような現象が起こりました。

もし日本にいたなら、早速メーカーに電話して、「どうなってるんや!直してくれ」というのですが、
アフリカから日本に電話することも、PCを送ることもできません。

私のときは、マラウイに出国する日程が迫っていたので、PC修理をメーカーにお願いできなかったのですが、

もしお使いのPCに不都合があるなら、日本にいる間に直すことをオススメします!

アフリカに来てから後悔しないようにしてください。笑




④アプリ取得や更新は全て日本でしておく
スマホやタブレットのアプリケーションは、アフリカに来る前にすべて更新しましょう。
ほしいアプリケーションがあるなら、日本でダウンロードしましょう。
PCのパッチ更新も、アフリカに来る前にしましょう。


なぜなら
ネットが遅すぎてアプリケーション更新ができないから!
国によってダウンロードできるアプリケーションは違うから!

例えば、WordやExcelなどのアプリは、マラウイではスマホにダウンロードできません。
それは、マイクロソフトが制限をかけているから。
これを突破する方法もありますが、色々と面倒なので、ぜひ日本で全てダウンロードしておくことをオススメします。





ネット大好きなので、内容がオタクっぽくなってしまいました。笑


そして、PCが壊れているので、iPadでアップしましたが一苦労でした。。
やっぱりPCの方が使いやすい。泣


今後、もう少しアフリカ・マラウイのネットワーク事情について深堀する記事を書いてみたいと思いま〜す!



青年海外協力隊ブログ村  参加中!  
気に入った方は、1クリック頂けると泣いて喜びます。

世界中で活動する青年海外協力隊員のブログが、気になる方はこちら!

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ 

無題

[目次]

 □コミュニティ開発と営業の関係  
   
①広い信頼関係  
    
②相手の悩み×自分にできること のマッチング  
    
③自分から動く主体性



マズカバンジ―!(マラウイの共通語チェワ語で’How are you?’)


マラウイに来て半年。赴任されて3か月目。


任地にも慣れ、友人も何人か出来、最近とても生活が楽しくなってきました。

(先月罹っていたホームシックも無事治りました!笑 詳しくは以下)

なんでホームシックになるの?!アフリカ生活5か月目の悩み

予想していた通り、ホームシックに最近かかりつつあります! 青年海外協力隊(特にコミュニティ開発)の初期の悩みは? ...




活動は、やっと先っぽが見え始めた段階。。


私の職種:コミュニティ開発は、学校に派遣される先生や病院で患者と向き合う看護師などの職種と違い、基本的に自分で仕事を探します。


特に新規案件で初めてその部署に派遣された隊員は、先輩の情報もなく、任地の情報収集からが行うのが基本。


コミュニティ開発の仕事についての詳細は、以下を参照。

途上国で働くってどんな感じ?-協力隊の職場を紹介します!




そんなフレキシブルなところが、難しく面白いコミュニティ開発の醍醐味!



コミュニティ開発の初期段階は、営業の販売活動と似ているなあと最近しみじみ思います。

そこで、今回は前職の営業の経験とマラウイの活動の比較!

そういえばコミュニティ開発の仕事は営業経験がある人が強いという話を、
先生から事前研修で聞いたことがあるような気がします。。。



□コミュニティ開発と営業の関係


2年半、IT企業で法人営業をやっていました。

特に私の担当のお客様は、自社ユーザーではなく他社ユーザーばかり。

新規開拓&他社攻略しなければ数字が取れない状態でした。



この顧客新規開拓の営業が、コミュニティ開発でプロジェクトを新規開拓していくのと、とても似ているなあと思います。



①広い信頼関係

post_9725_network

[営業]

新規のお客様を獲得するためには、まずお客様と仲良くなり信頼を得ることが大事でした。

メールや電話で、お客様の関心がありそうな新しい製品や講演会の案内をし、まずは顔合わせる機会を獲得。



その後は、プロジェクトにつながる見込みがなくても、何度もお客様が求める情報を提供し、
信頼関係を作ることで、やっと悩みを聞き製品を提案することができるようになりました。


あいさつ回りや懇親会などプロジェクトに関係ないところでも、顔を合わせ人間関係をつくることが大事でした。



[コミュニティ開発]

私は新規で配属されたため、配属先の情報どころか任地コタコタの情報も全くない状況。


まずは任地コタコタについて知ったり、部署の人と仲良くなり農村に連れて行ってもらったりことが重要。
そうすることで、援助を行う農村の人と会えたり、重要なキーマンと出会えたりチャンスが掴めます。



またプロジェクトに関係さなそうなプライベートでも、フットワーク軽くどんどん首を突っ込んでいくことも大切。


例えば、先日コタコタに旅行者が来たので、何となく同僚に紹介したところ、せっかく旅行者が来たからと農村を案内してくれることになりました。
そこで今まで探していた、ネリカ米普及プロジェクトに協力してくれそうな、精力的な農業組合のリーダーと会うことができました。

IMG_4166

何もないところから人間関係を築き、きっかけを探していくというところが営業と似ていると思います。




②相手の悩み×自分にできること のマッチング

12

[営業]

私の働いていた会社の営業は、コンサルティング営業型でお客様の悩みを伺い、それに合った製品を紹介するという仕組みでした。
一方的に「これを売りたいんです!」といっても、お客は受け入れてくれません。



また、お客様が求める製品や要望は、どんなことであっても「No」は言わず、まずできるかどうか社内で調べるというスタンス。

もしも自社製品になければ、他社から買えないか考える。
社内で出来る仕組みがなければ、関連部署に連絡し、どうにか要望が実現できないか説得する。というのが常だったような気がします。



相手の悩みをまず聞き、そのあとに自分は何ができるか手札を調べる。そのマッチングで、プロジェクトが動いていくような感じでした。



[コミュニティ開発]

コミュニティ開発でも、「自分はこんな援助がやりたいんだ!」と思っていても、相手が求める内容じゃなければ、話は進みません。


農民に会い、何に困っているか聞き出すことが先決。
その後、自分は何ができるか手札を確認する作業になります。


また配属先は何に力を入れているかということも、活動に影響してくるように思います。
(自分のやりたいことを配属先が重要視しているかどうかは、もはや運の世界)


例えば、現在保育園支援をしているのですが、これは「力になってほしい」とあるマラウイ人が声をかけてきてくれたのがきっかけ。

彼の悩みに対し自分はどんなことができるかなあと考え、
現在プロジェクトに応募し保育園再建することを計画中です。

IMG_3539



③自分から動く主体性

images

最後はこれ。

物事を始めるときは何でもそうだと思いますが、まずは自分が動かないと何も始まりません。


[営業]

顧客の新規開拓は、まず自分が動かないと何のアクションもありません。
お客様から相談のメールがくるわけでもなく、商品がほしいという連絡もなく。

ただ毎日、売り上げなし・パソコンの前に座っている日が続いてしまいます。



動いた量に比例するわけではないと思いますが、動けば何らかの結果が返ってきていました。

とりあえずお客様に講演会の案内メールを送る。
無理やり商品の説明に行く。
挨拶に行く。
お客様の要望について協力してくれそうな社内関係者を探す。

まずは自分が中心に立って、他の人をひっぱっていくようなイメージを持って、失敗や無知を恐れずぐいぐい動くことが重要でした。



[コミュニティ開発]

コミュニティ開発の仕事も、自分が何もしなければ何も始まりません。
だれかが「これやって」って言ってくれもしません。

オフィスでただ座っているだけの、何もない日々が続いてしまいます。



実は、この間まで「どうやって動いたらいいんだろう」というもやもやを抱えて動けずにいました。
同僚に電話番号を教えてと頼んだのに全然教えてくれず、ただ待ちの状態にいらいらしていました。


そんな状況でしたが、もやもや待っててもしょうがない。
同僚の電話番号を待つのではなく、とりあえず電話なしで会いに行くことにしました。

家の場所もうろ覚えで不安でしたが、
結局はすぐに面会することができ、キーマンである農業組合リーダーと会うことができました!




物事が動かないのを相手のせいにせず、とりあえず自分で動くことが大事だなあとしみじみ思います。
営業もコミュニティ開発も、主体性が大切な点がとても似ています。






以前の会社で働いているときは「本当に今の経験は将来活きてくるのか」と半信半疑でしたが、

違うフィールドでもまさしく活きてきました。


有名なスティーブ・ジョブズの言葉にある通りですね。


将来には点がつながることを信じる気持ちが必要です。勇気でも運命でも、人生でもカルマでも、何かを信じて進むこと。私もそうしてきました。それこそが、自分の人生に大きな違いをもたらしたのです。

スティーブ・ジョブズのスタンフォード卒業スピーチ全文翻訳 〜人生から学んだ3つのストーリー〜




マラウイに来て半年。


ぶっちゃけ、これといったような自分の活動は全然できていません。
偉そうに書きましたが、活動はまだまだです・・。


慌てすぎず。でも怠けず。しっかり自己管理しながら、ぐいぐい活動を進めていきます!




青年海外協力隊ブログ村  参加中! 

気に入った方は、1クリック頂けると泣いて喜びます。

世界中で活動する青年海外協力隊員のブログが、気になる方はこちら!

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ     

ムリバンジ!(マラウイの共通言語チェワ語で'How are you?')

協力隊派遣中のさちこです。


今日は、みなが知る大手通販サイトAmazonをマラウイで使ってみた話です。

 

□実はマラウイでAmazonが使える?!

グローバル企業Amazon。日本で利用したことがある人も多いんじゃないかと思います。

実は、アフリカでも、マラウイでも、Amazonが使えるんです!



どうしても欲しい本があって、ネットで調べてみたところ・・・

検索「Amazon マラウイ」

あった・・!!


その他地域(下記)への配送:

アゼルバイジャン、アルジェリア、アルバ、アンギラ、アンゴラ、イギリス領ヴァージン諸島、ウォリス・フツナ、ウガンダ、エチオピア、ガーナ、カーボベルデ、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、キュラソー、クリスマス島、ケニア、ココス(キーリング)諸島、コモロ、サントメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、シント・マールテン(オランダ領)、ジンバブエ、スワジランド、セーシェル、赤道ギニア、セネガル、タンザニア、チャド、中央アフリカ共和国、チュニジア、トーゴ、トルクメニスタン、ナイジェリア、ナウル、ナミビア、ニウエ、ニジェール、ノーフォーク島、バミューダ、東ティモール、フォークランド(マルビナス)諸島、ブルキナファソ、 ブルンジ、ベナン、ボツワナ、ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ、 マダガスカル、マヨット、マラウイ、マリ、マルティニーク、ミャンマー、モーリシャス、モーリタニア、モザンビーク、モルドバ共和国、モロッコ、モンテネグロ、ルワンダ、レソト、レユニオン

ご参考)https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=20121323




マラウイにも送れるなんて!!!!さすが世界のAmazon!

けっこう色々な国に送れるようです(驚)


これはアフリカ地域しばりで調べた結果なので、アジアなど他地域を調べるにはこちらをご参照。






ただ、送れる商品は日本より限られるみたい・・!



Amazon.co.jpが取り扱っている商品は、2種類あって、

①Amazon.co.jpが直接販売するもの

②Amazonマーケットプレイスの出品が販売するもの




送れる商品はどこが販売しているかによって変わるようです。

①Amazon.co.jpが直接販売するもの だと、

南アフリカ以外の国は「書籍、VHS ビデオ、CD、DVD、Blu-ray、カセットテープ、レコード」

南アフリカは「書籍、VHS ビデオ、CD、DVD、Blu-ray、カセットテープ、レコード」以外の商品も一部OK。(うらやましいw)


②Amazonマーケットプレイスの出品が販売するもの だと、

Amazonマーケットプレイスの出品者が発送する商品海外配送の対象かどうかは出品者によって異なる。

また、海外配送のサービスを提供していないこともあるので注意が必要です。

海外配送できるかどうかは、出品者一覧ページもしくは出品商品の一覧ページで確認できます。


詳細はこちら




配送料は、「配送1件ごとにかかる料金+商品1点ごとにかかる手数料」らしいです。

(商品1点ごとにかかる手数料が、重さ1キログラムにつきいくらかで示されている場合は、商品の詳細ページでその商品の重量がわかるとのこと。。)


南アフリカへの配送:

商品カテゴリー 配送1件ごとにかかる料金 商品1点ごとにかかる手数料
書籍、VHS ビデオ ¥1,000 ¥500
CD、DVD、Blu-ray、カセットテープ、レコード ¥1,000 ¥500
上記以外 ¥500 ¥3,200/kg


その他地域への配送:

商品カテゴリー 配送1件ごとにかかる料金 商品1点ごとにかかる手数料
書籍、VHS ビデオ ¥1,000 ¥500
CD、DVD、Blu-ray、カセットテープ、レコード ¥1,000 ¥500


アフリカでネットショッピングって、配送料が馬鹿にならないと思っていましたが、意外とかからない!

これは一度日本で買って、日本から配送してもらうのと比べても、そんな高くないと思います。

Amazonさん、さすがグローバル!!w




さっそく、Amazonで注文してみた。

Amazon使えると分かった。さっそく使ってみるしかありません。笑

どうしても欲しかった、IELTSの教科書を注文してみます。

(日本からIELTSの問題集を持ってこようかと考えましたが、重すぎて断念しました。。笑

英語が公用語なので、マラウイでもIELTSの本が手に入るかと思っていましたが、売っていませんでした。汗)


①    まずはAmazonのHPにアクセス。


②    日本で買うのと同じように、Amazonでほしい商品を選びます。


③    商品を選んだら、レジに進みましょう。


④    「住所を変更」→「新しい届け先を追加」で、海外の住所登録のページに飛びます。

アマゾン2


⑤    「新しい国外の住所を追加」を選び、入力します。

アマゾン5


⑥    「発送オプション」と「会計方法」を選んで、完了!!

買えました・・!(^^)/






以下4点を購入し、配送料は6,000円でした。

うん、そんなに悪くない!


※詳細

配送一軒ごとにかかる料金:本4冊×1000円+商品1件ごとにかかる手数料500円×本4冊



なんと、到着は早くて5日後、遅くて1か月後とのことです!

思ったより結構早いw(驚)

アマゾン3 アマゾン4



今日注文したので、到着はまた後日。。

楽しみに待っています!


届いたら、その様子をまた報告しますw(2016.2.12時点の投稿)



その後の報告。(2016.3.6時点の投稿)

IELTS関連の上記3冊は1週間後、ヨガの本は約3週間後に無事届きました!

予定通り、さすがAmazon。


頑丈な箱のおかげで中身も全然曲がらず、綺麗な状態で届きました。
Amazonさん。素晴らしいです!





みなさんも、海外で「これは絶対欲しい!」「持ってくるのを忘れた!」というのがあったら、ネットショッピングお勧めですw





青年海外協力隊ブログ村  参加中!

気に入った方は、1クリック頂けると泣いて喜びます。

世界中で活動する青年海外協力隊員のブログが、気になる方はこちら!

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ



 

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ