アフリカでのビジネスを通じた国際開発について発信する原祥子(はらさちこ)のブログ。
大学時代はBOPビジネスを研究し、その後富士通株式会社で約3年法人営業。「人生は一回しかない!」と本当に好きなことを追い続ける人生覚悟で、青年海外協力隊でアフリカ・マラウイへ。炭ビジネスを立ち上げ、村人の収入向上活動に2年間従事。その後、サセックス大学院IDS(英)で途上国ビジネスを学ぶ。

青年海外協力隊の経験、イギリス大学院での学び、ICTを使った国際開発、アフリカでのビジネスを使った開発などを綴ります。

好きなものは、バックパッカーとヨガとミスチル♪(バックパッカー27か国、海外滞在4か国4年)
Afri-Quest.com,The Povertist-途上国の貧困と開発を深堀するオンラインマガジン-でライターもやっています!

青年海外協力隊


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はろー!マズカバンジー!
イギリス留学中のさちこです!

まとまって記事書く時間ないってことから、日頃思ってること、適当に、どんどん記事化してこうと思ってます。笑

でも出来るだけ面白い、読みやすい文章書けるようになりたい!


□リーディング中の思考停止
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ある日リーディング読んでて聞いてて、ふと思った。

「IMFの歴史とか、〇〇学者が□□言ったって、どう現場に繋がるんだ〜。」(ただリーディングから逃げたいだけ笑)

〔リーディングが頭に入らなくなる〕
😑😑😑


「それより、途上国に必要なのは、結局やる気ある人材なんじゃないの?!特に若い世代!」
🤔


こんな風によくリーディング中に、マラウイにフラッシュバックすることがある。笑 
(日本のこと考えるよりもマラウイにフラッシュバックするときが多いかも😅)


今回はそのモヤモヤをお届けしたい。
(話のベースはマラウイになっていることご了承ください)


□大事なのは人材育成?
マラウイにいた時、マラウイ農村部の若者団体VOYOという団体を支援していた。

代表の若者はやる気ある人で、私のところに何度もアプローチしに来てくれた。
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詳しくはこの記事!
アフリカ・マラウイ 農村の幼稚園プロジェクト! ー幼稚園運営に翻弄する若者たちー
http://sacchiko555.tokyo/archives/9169060.html
この団体のリーダーは、親の資金不足が原因で中高学校中退してて定期的な仕事もなかったけど、人一倍「地域のことを考えていて」「実際に周りを巻き込んで行動する」凄い人だった。



彼と活動する経験を通じて、
2年間マラウイにいてずっと「マラウイが発展しないのはなんでなんだろう…」って悩んでたけど、
最後の出た結論は「人材不足」だった。


日本で地域おこしをするときに、人材がネックになるように、
アフリカの地域開発も、
【田舎のことを一番大切に考えて】
【現場目線で】
【実際に行動する】
って人が少ないのが問題に思う。


VOYOのリーダーみたいな熱い行動力のある人は少ないし、居ても大概日の目をみるようなポジションにはつけていない。(マラウイは、貧困がそのまま学歴になって、資金や学歴がないとキャリアを積むのが難しいから)

中高校を出た人や資金がある人は、大概地域の外に出て行って、人材が流出する。
そして、やる気のある村の人は、大概発言力のあるポジションにつけず、スキル不足で、資金がないので、効率よく地域を変えていけない。



もちろん、
国際機関や省庁や政府の人も、村の発展を考えてる。

例えば、私が働いてた政府機関は県庁のコミュニティ開発局で、地域の発展を一番に考える(べき)部署。
マラウイの現状を自分の頭で捉えて、どうにかしようとしている人が多かった。


でも、一番村の発展を考えてる人って、そこに住んでる当事者の村人だった。

逆に政府のオフィサーは村(現場)に住む当事者じゃないからこそ、一歩引いた無責任な行動をしてしまうこともあった。(私も含め)



結局は、多くの人が(私含めて)、自分のキャリアと待遇は大事で。
自分の人生を犠牲にしてまで、ナイチンゲールみたいに他の人のために働ける人ってそうそういない。(収入0で結婚もできないで自分の家族を犠牲にして、アフリカの人のたちのために一生働くってきっとできない😱 )

そんな様子だから、村の人材育成って、注目されないテーマだけど、本当に大事だと思う。


□大規模な支援の弱点

トリクルダウンは失敗するっていう説。

大規模に上(政治)からお金ばらまいても、結局地域(特に底辺)にいる人には、あまりお金は回らない。

国によって多少の違いはあれど、
お金が中央から地方に降りてくる過程で、色々な名目でお金が消え去ってる。


政府が汚職で塗れてる所は特に!
マラウイがまさにそうだった。

  ※ぼやき1 : まあ、もともとマラウイ政府の仕事も、給与が低くて未払いもしょっちゅう起こる環境だから、お金が政府のオフィサー(中高所得者層)にばら撒かれるのも良いことなのかも。政府に一定のいい人材が集まるし、経済活性化するから。
   低所得者層のために予算が組まれているのに得するのは中高所得層っておかしいし、貧富の格差は拡大しそうけどね。



そして、国連や世界銀行やJICAが行ってる援助も、完璧とは言えない。

  ※ ぼやき2: 彼らがプロジェクトを途上国で行うときは、必ず途上国政府を通す仕組みがある。(外交だから当たり前だけど) その過程で政府の上から予算がなくなってく。いろんな欠点があるよね。



マラウイの村人が話した大規模な支援についての意見が、どうしても忘れられない。

「私は国際機関が好きじゃない。
   彼らは、結局政府にお金をばらまいてるだけだ。国際機関は行政官に交通費支給という名の無駄金ばかり渡して、私たちには全然お金が降りてこない。」
「それよりも私たちと一緒に働いてくれる、私たちの声を聞いてくれる、ローカルNGOを信頼してる」と。

そう発言したのは、地域をまとめていて知識も高い、農家のリーダー。みんなに尊敬されてる地域のトップがそういうんだから、実際そう思っている村人は多いんだろう。

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左の人物が農村のリーダー
(地域の教会の牧師もしてる)


その意見を聞いた時はショックだったけど、彼らと同じ目線に立つと、本当に納得できる一言だった。

こんな風に村人が思ってることに対して、マラウイの国際機関の人はどう思ってるんだろう。

NGOの援助が完璧とも思わないけど、何にしたってウラオモテがある。


□日本の地域復興とマラウイの地域復興って、仕組みは一緒なんじゃない?
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「アフリカ」って名前で、「経済開発だ、国際協力だ!」って特別視しがちだけど、
結局【地域を栄させる】という点では、復興に必要なポイントは似てると思う。

◯考えるべきポイント
-優柔な人材をどうやって地方に集めるか
-やる気ある村人を、どう持ち上げていって、村をよくする活動に参加してもらうか。

この辺が解決できれば、自動的にやる気ある現地人が、現地を巻き込んでいって、地域が栄える。


やる気ある、特に村で育って村のことを大事に考えてる現地の人々(特に若者)を、育てることが大事なんだと思う。

途上国も先進国も、地域の発展に大切なポイントはきっと一緒。
アフリカだからって、特別視しすぎる必要ない。




□私が村を離れた後に起こったこと
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嬉しいことに、私が離れた後も、この若者団体はどんどん進化してた。

隊員時に、沢山の日本人をマラウイの若者団体VOYOと繋いだ。私が去った今、次はその日本人達が支援してくれてる。



1) 繋いだ優秀な日本人学生が企画したDream Campという地元の優秀な学生支援プロジェクト。そこに参加してた地元の学生が、いまは逆にVOYOに加わってくれて、組織強化が図れている。

2) 筑波大学の学生達が、私が去った後にVOYOに来てくれて、一緒に問題解決を図ってくれてる。

3) 2年前には貧乏で携帯も持ってなかったVOYOの代表の若者は、たくさんの日本人に触れる中で刺激を受けて、今スマートフォンをどうにか手に入れた。

いまは、自分でインターネット代を払って、私にWhatappで連絡してくれるまでになってる。




大きな変化は、人と人との繋がりから起こる。その人の繋がりで、現地の人の考え方の変化とスキルアップが起こる。


VOYO代表の若者がイギリスにいる私と連絡がとれる様になったことで、イギリスからでも彼らとプロジェクトできそう。
学生のうちに、何かしていきたい。こうやって繋いでいきたい。



やる気ある村人を、どう持ち上げていって、村をよくする活動に参加してもらうか。







今大学院で学んでるのは経済理論とかIMFとかでっかいテーマばかり。
でも、ローカルレベルのことも大事なんじゃないか、確実な効果を発揮するんじゃないかなと思う、もやもやする日々です。




でももちろん、現場もの視点もアカデミアの視点も、両方大事。 

きっと私が経験を通じて思ったことを、理論的に説明できるようになるために、今リーディングしてるんですよね。🤔
固定概念取っ払って、いろんなことイギリスで吸収していきたい!



まとまりない内容読んでくれてありがとう!


来週は初めてのエッセイ提出!こんなの書いてる場合でないかも。笑  がんばりま!w

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マズカバンジー!(マラウイの共通語チェワ語で”How are you?”)



突然ですが、「ビレッジバンキング」って言葉を知っていますか?
「ビレッジバンキング」は、村人が集まって貯蓄・融資を行う活動のこと。


日本ではお金を貯めたり借りたりするときは銀行に行くのが当たり前ですが、
途上国では銀行を簡単に利用できない人が大勢います。

それは、銀行が近くになかったり、交通が不便だったり、個人証明が難しいという理由から。



そんなとき、とても役立っているのが、「ビレッジバンキング」。
マラウイを含め、世界中の途上国でその仕組みを利用することが広がっています。


今日は、そんなビレッジバンキングの活動を見学してきた話!



マラウイには青年海外協力隊が現在80人以上もいて、
様々な先輩の経験や知識が蓄積されています。


そんな先輩の活動を見に行かないのは損じゃないか!ということで、
停滞する現状を打破する意味も込めて、今月は見学ツアーを実施することにしました。

今月は4人の先輩の家を回る予定。
第一段階が今日の記事!
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~追記(2017年3月14日)~
今回見学させていただいた協力隊先輩が、ビレッジバンキングについて
マラウイで調査された内容をフィールドレポートにまとめられたので、
ここで紹介させていただきます!

ビレッジバンキングについて、もっと知りたい方は必見です!
(長期間現場に密着して書かれているので、机上ではなく実際の様子がとても分かりやすいと思います。)

JICA研究所: マラウイ農村部におけるインフォーマルな定期積立型 貯蓄・貸付スキームが担う経済的・社会的役割 著者:砂原遵平さん

■目次

  □ビレッジバンキングってなんだ?  
 
□実際はどんな風に行われてるの?
 
□「ビレッジバンキングで人生が変わった!」-5つのメリット-


□ビレッジバンキングってなんだ?


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ビレッジバンキングとは、農民自身がグループの基金を作り、メンバーが預金を集めメンバーに貸し付けを行う活動。
銀行に行くのが難しい(銀行の利用が不便)な地域で、世界中で行われています。


これは、マイクロファイナンス(貧困層向けの少額の融資や預金などの金融サービス)の取り組みの一環で、FINCAという国際NGOが広めました。


20-30人ほどの農民が集まり、農民自身が自分たちで運営するというのが特徴。

毎週決まった日時に会合があり、各自好きな額の貯蓄を行います。
その集まった貯蓄をもとに、お金を借りたい人が約20%の利子を払い借りられるという仕組み。

政府やNGOがこの仕組み作りに対し訓練指導を行い、農民が自立して運営できるようにしていきます。







マイクロファイナンスについて、もっと知りたい方はこちら!
基本的なことから、詳細まで書かれていて分かりやすいです。

①マイクロファイナンスについて オイコクレジット・ジャパン マイクロファイナンス早わかり講座 (2016.6.2)
②ビレッジバンキングについて オイコクレジット・ジャパン マイクロファイナンス早わかり講座3(2016.6.2)





□実際はどんな風に行われてるの?



本や雑誌では最近耳にする、マイクロファイナンス、ビレッジバンキングですが、
実際農村ではどのように行われているのか。。

協力隊先輩が支援している、ビレッジバンキングのミーティングの様子をご紹介します!



毎週火曜日午後2時に開始されるミーティング。

この日は私たち見学者のために5時間早く開始してくれ、
メンバーの16人(男7人、女9人)の村人が集まってきました。

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ビレッジバンキングは、通常女性が多いのが特徴。

男性は仕事があったり、家庭のことに関心が低かったりすることかららしいです。(日本と一緒?!笑)



ビレッジバンキングには以下5つの役割を持った人がいます。
それぞれの役割は掛け持ち禁止。信頼できる人が選ばれます。

①リーダー      :ビレッジバンキングのリーダー
②マネーカウンター  :お金を数える人
③セキュレタリー   :帳簿に記載する人(識字・計算ができる一番賢い人が選ばれます)
④ボックスキーパー  :お金を入れた金庫を預かる人
⑤キーキーパー   :金庫のカギを管理する人(鍵は3つあるので3人必要)



誰がいくらお金を預けたか、借りたかは、人によって数えられ、
紙の帳簿によって管理されています。
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個人の帳簿と、グループ全体の帳簿があり、
個人の帳簿には各個人の預金額、グループ全体の帳簿は全員分の預金額を書きます。



ビレッジバンキングは「ちゃんと正しくお金を数え、帳簿に記載すること」が
グループ内で信頼を保つために必要。



お金を数える②マネーカウンター 、帳簿に金額を記載する③セキュレタリーは違う人が担当します。

もし誰かが不正をして違う数字を書けば、グループ内の信頼はすぐになくなり、活動どころじゃなくなってしまいます。
いかに信頼しあえるチームを作るか、がポイントだなあと思いました。



ゆったりした雰囲気で、ミーティングがスタート!


①預金
まずは預金の時間。
お金を預ける人が帳簿にお金を挟み、マネーカウンターに提出。

マネーカウンターとセキュレタリーが金額を確認し、帳簿に記載。

見たところ500~5000MK(約80~900円)の金額を預金する人が多かったです。

お金を金庫に入れます。

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お金と帳簿はすべて金庫に入れて管理しています。

この金庫をどう管理するのかが重要な問題。

金庫は④ボックスキーパーが、3か所かかる鍵は3人の⑤キーキーパーが管理。
合計4人が共犯にならないと、金庫は開けられない仕組みになっています。

すごいリスクヘッジを図って、お金を管理しているんです。


ビレッジバンキングは定期預金。
預けたお金は1年後引き出すことができ、全額手元に戻ってきます。(次の年は0から預金開始)
それまでお金を借りることはできても、下すことはできません。

下すことができないというルールがあるので、1年後纏まったお金が手に入り投資に使えるという仕組み。



②融資
預金が終わると、次は融資の時間。

挙手性で、お金を借りたい人は金額を全体に伝え、②マネーカウンターと③セキュレタリーが
お金を数えて、帳簿に記載していきます。

お金は、決められた期間内に返す決まり。
一度借りたら、全額返すまでお金を借りることはできません。

※返済期限
a:1-10,000MK(約1-1,700円)            :1か月
b:10,001-20,000MK(約701-3,400円)   :1か月半
c:20,001-30,000MK(約3,401-5,000円)  :2か月
d:30,001MK以上(約5000円以上)          :3か月



また利子は一律借りた金額の約20%!(一回当たりの融資にかかる手数料としてかかる)

日本では悪徳高利貸しかと思われる額ですが、マラウイではこれが普通。
マラウイでは銀行の利子が20%~40%なので、むしろこれは安い方です。

マラウイでお金を借りるのは、日本以上にリスクがありそうです。



でも、お金の返済率は100%!

協力隊の先輩の管轄するビレッジバンキンググループで、返済できなかった人はいなかったらしいです。

マラウイは人と人が協力して生活しているので、一度返済できなくなると社会の中で生きていくことができないから。
(お金を返済できず自殺する、というニュースをたまに新聞で見かけます。)


また、お金を毎月預金しているので、預金額で借入額を相殺できるからでもあります。

それでももしお金を返すことができなければ、牛やヤギ・鳥などの資産で返すことも可能。(マラウイらしい)


貸し倒れリスクにちゃんと対策を打っているのが、ビレッジバンキングなんです。



□「ビレッジバンキングで人生が変わった!」 -5つのメリット- 



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一番印象的だったのが、ビレッジバンキングに参加していたお父さんが言ったこの言葉。

見学ツアーの最後に、農民にビレッジバンキングの良さについて質問してみました。



①安心してお金を貯めて、投資に使える

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ビレッジバンキングがないころは、農民はお金を安心して管理できる場所がありませんでした。
他人だけでなく、父や子供などいろいろな人から取られたりするので、
お母さんはお金を肌身離さず管理しなければなりませんでした。

ビレッジバンキングができると、しっかりした管理体制の元、大きなお金を貯めていくことができます


②自分たちで利益を分配できる

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銀行で借り入れると利子は銀行の物ですが、ビレッジバンキングから借り入れると利子はみんなのもの。
高すぎる利子を銀行に払う必要はありません

融資によって集まった利子は、2年後グループ全員に振り分けられます。

お金を借りすぎると損、お金を借りないと得をする。
お金をちゃんと自分でマネジメントしなきゃと思うような仕組みになっています。



③不便な銀行に行く必要がない

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銀行は、そもそも農民の家の近くになくアクセスが不便。
しかもマラウイの銀行はいつも長蛇の列。手続きに1,2時間待つのはざらじゃありません。


銀行に行くのにバスや自転車を駆使しなければならず、沢山のお金と時間がかかります。

「交通費を払うくらいなら、ビレッジバンキングでそのお金を貯めるよ!」
笑顔でそういっている農民の顔が印象的でした。 




④お金を借りやすい

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ビレッジバンキングであれば、預入金額2倍の金額内で理由なし・担保なしでいくらでも借りることができます

子供の病気に、身内の不幸に、突然お金が必要になったとき、
お金を借りられる環境があるのはとてもありがたいもの。

農民の生活を支えています。




⑤仲間ができた!

最後はこれ。
一緒に生活をよくしていこう!という仲間が、日常でいるのはとても心強いもの。


グループのメンバーも一緒に貯めるのがよいプレッシャーとなり、
「自分ももっと貯めよう!」と貯金を促進することができます。

マラウイの農民も日本人と同じで、お菓子だったりマットレスだったり毎日いろいろな誘惑と戦っています。
ビレッジバンキングは日本の給与天引き預金のように、自動的に貯められるのです。


貯めたお金で、必要不可欠な肥料を買ったり、新しくビジネスを始めたり。
よいサイクルを回せるようになります。






日本にはあまりない、ビレッジバンキングの仕組み。
マラウイでは、こんな風に生活改善に励む人たちがいるんです。

グループメンバーの楽しそうな顔を見ながら、私もお金もっと貯めなきゃなあ、と思った一日でした。笑




最後は、グループメンバーのお母さんが出してくれたシマ!
ローカルのご飯は本当においしいです!
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マズカバンジ―!(マラウイの共通語チェワ語で"How are you?")


アフリカ・マラウイの農村はどんな様子なのか?
どんな家で生活しているのか?



今日は「マラウイの農村」というテーマで、
トイレのモニタリング調査に行った話を書きたいと思います。

テレビでも映されていない世界が、そこにはある!

[目次]

□トイレモニタリングって?  
□トイレ調査実施。農村ってこんな世界!
 
□農村の家はこうなっている!



□トイレモニタリングって?



トイレモニタリングとは、衛生の観点からトイレがちゃんと正常に使われているか、
農村の家を一軒一軒回って、確認・アドバイスを行う仕事のこと。


下痢やコレラなどが萬栄するマラウイでは、汚物の管理が重要な課題。


ですが、文化的・経済的な理由からトイレがなかったり、
正しく使っていなかったりする家があります。


そんな家を減らし、すべての国民がトイレを正しく使うことで、
公衆衛生を改善し、病気を減らしていこうというのがこのプロジェクト!

1か月に一回、定期的に農村を選んで、各家のトイレ調査を行います。





トイレがない世界って日本じゃあまり想像できないですが、
自然豊かなマラウイでは、「トイレがなくても生活できる」環境があります。


人口が少なく、下水施設が完備てきていないマラウイでは、
自然の力で汚物を処理するのが今まで一般的でした。


でもそのままじゃ幼児の死亡率を引き上げている下痢や、
今年も流行したコレラのような病気を減らすことができません。

また現在人口が急激に増加中のマラウイでは、
このままじゃ自然の摂理も追いつかなくなってくる時代が来ます。



病気の萬栄を食い止めるためには、地道な生活改善が大切です。




□トイレ調査実施。農村ってこんな世界!


今回3日間をかけて、私が赴任するコタコタ県にあるマレンガチャンジ、ンポンデ、ンツンブラいう3つの村に訪問しました。

Google Mapで示すと、このあたり。
コタコタ県は、世界遺産の湖に面したプチ観光地です。


マラウイのトイレは、コンポスト式トイレ(いわゆるボットントイレ)が一般的。
穴を掘って、そこに汚物を落とし、しばらく放置することでたい肥にして使います。
(下水道が整備されていない、電気も水も十分にないので)


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マラウイのボットントイレ


そんな背景がありますが、以下全てが当てはまっているのが理想のトイレ!
(日本じゃすべて当たり前のことですよね。)
今回、トイレ調査ではこの5項目を確認。

[よいトイレ5か条]

 ①トイレの蓋がある(たい肥にするためには、蓋をする必要がある)
 ②屋根がある
 ③手洗い場がある(石鹸付が理想)
 ④入口にドアかのれんがあり、プライバシーが保たれる
 ⑤清潔に保たれている


理想のトイレはこんな感じ。



まずは村の村長さんに挨拶をして、一緒に各家を回ります。
ここのトイレはどうかな・・・。一軒一軒確認。

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(2016年4月サニタリーモニタリング(マラウイ) 55秒)


もしトイレが不適切に使われていたら、指導をして改善してもらうように頼みます。

ある家を訪問したとき、トイレの蓋が小さすぎるということがありました。
上司がバケツの蓋を持ってきて、具体的に改善例を示して「こういうのを使ってね」とアドバイス。

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(2016年4月サニタリーモニタリング(マラウイ) 2分18秒)




その時の様子をムービーに収めた様子がこちら!

写真で見るよりも、リアルに農村の様子が分かると思います!
(私の奇声が入っているのはご愛敬)






・・結果、3日間で3村落、約300軒を回りました!

2つの村落のトイレモニタリングの結果がこちら!(1村落はデータが集められませんでした)

トイレがない家が12%もありました。


トイレを作るというのは経済的に負担がかかるもの。

「今までトイレなしで過ごしていたんだから、別に要らないじゃん。」と不満を漏らす農民の方もいて、
文化や慣習を変えてトイレを作ってもらうのは、一苦労だと実感しました。





また、手洗い場がない家が多数でした。
(手洗い場がないと答えたのは5%となっていますが、当日に改善するといった住民はOKになっているので、実際はもっとたくさんいます。)

シマを手で食べる文化のマラウイなのに、トイレで手を洗わないのは衛生的にかなり悪いです。

石鹸が置いてある家はたったの5軒(210軒中)でした。お金がなくて買えないみたい。


  (詳細情報はこちら)



□農村の家はこうなっている!


ムービーの中にも出てきましたが、マラウイの農村ではわらと煉瓦で出来た家が一般的。

実際にはどんな作りになっているんでしょうか?



一般的な家を絵に描いてみました。
上記の家の見取り図がこちら。

寝室以外の機能が、ほとんど屋外にあるのが特徴的。


①トイレ
綺麗なトイレから、
屋根がないトイレまでさまざまです。


②シャワー
シャワーと書きましたが、シャワーなどはなく水浴びするのが一般的。

③キッチン
3つ板を使用した、簡易コンロを使っている家がほとんど。



④鶏小屋
鶏を飼っている家がほとんど。高床式の鳥小屋がありました。
高床式だから、ふんが落ちてたい肥として回収しやすい仕組みになってます。



⑤皿干し代
とても便利だと思ったのが、この高床式皿干し代。
日差しが強いマラウイでは、あっというまにお皿が乾きそうです。


⑥洗濯場
農村は電気が一般的に普及していないので、もちろん洗濯機はありません。
外で手で洗うのが通常。


⑦花壇
見た目は簡素かもしれませんが、オシャレにも抜かりありません。
花壇をつくったり、花を植えたり、家をアレンジしたい気持ちはどの国でも一緒です。



家の様子、いかがでしたか?

レンガ&わらで出来ていますが、作りはとても考えられていて機能的ですよね!

その国・環境にあった、家の文化があるのだなあと思いました。





以上が、アフリカ・マラウイの農村でした!

「こんな世界があるんだ!」「行ってみたい!」と思ってもらえたら嬉しい限りですw 
(マラウイに来ていただけたら、観光案内しますよ~)


トイレ問題については話題が盛り沢山なので、後々別記事にまとめます~。




最後は、トイレ調査でお世話になった笑顔が素敵なお母さんの写真!






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マズカバンジー!(マラウイの共通語チェワ語で"How ar you?")


今日は、初心を思い出す意味も込めて、
私がなぜ大企業を辞めて、青年海外協力隊でアフリカに来たのか?について書きます。



そもそも私の経歴は、
18歳まで富山県の田舎で育ち、
大学では国際関係・協力について学び、
約3年間IT営業として東京で働いていました。


経歴の詳細はこちら。

田舎者からバックパッカーへ。東京OLからアフリカへ。

青年海外協力隊でアフリカのマラウイに派遣中のさちこです!これから2年間、マラウイの方のビジネスを支援する仕事を行います。(職種:コミュニティ開発, 任期:2016年1月-2018年1月)



会社を辞めた理由は、仕事が嫌だったからでも、
忙しい毎日から逃げ出したかったからでもありません。

むしろ最後辞める決断をするときは、自分の力で初受注(売り上げ)したり、
長年頑張った案件が2,3件受注(売り上げ)しそうになっていたり、
お客さんに素敵な言葉をいただいたり、
仕事がとても楽しくなってきた時期でした。


また、親を含め周りからの反対の声もあり、
彼らを説得しないとアフリカへは行けない状態でした。

(娘を未知の世界アフリカに出す、というのは親としてもとても覚悟のいることだと思います。
最後は応援してくれた親に感謝。)



「安定しているのに、なぜ辞めるんだ?」
「どこから、そのエネルギーが出てくるの?」

このような声が、親を含め沢山ありました。



そういう環境もあって、最後辞める決断をするときは、
毎日頭痛が続いて、簡単に泣いたり、吐きそうなくらい悩んでいました。



〜悩んでいた当時の日記より〜
逃げられない。どうやっても自分の中に色濃く存在する。その道は、いろいろデメリットは浮かぶのに、犠牲にするものは計り知れないかもしれないのに。裏切られるかもしれないのに。やっぱり消えない想い。

他に答えがでないまで、ここまで考えつくしてきたんだなあ。そろそろ動き出すときだ!考えてたってしょうがない。





そこまでして、なんで私はアフリカに来たかったのか。
青年海外協力隊に参加したかったのか。


一口で説明するのは難しく、ちょっと恥ずかしくもありますが、
思いのまま赤裸々に綴りたいと思います。
 
      

[目次]

 □私が大企業を辞めて、青年海外協力隊としてアフリカに来た理由  
 
□会社を辞めた日に考えたこと





□私が大企業を辞めて、
青年海外協力隊としてアフリカに来た理由




①後悔する人生だけは送りたくないから
一番最大の理由は、「後悔する人生だけは送りたくないから」です。



この思いは小学校くらいから私の胸にありました。


私がなぜそんな思いを持ち始めたかは、私の親が関係しているのかもしれません。

母が結婚当時寿退社し、将来就きたい職業を諦めてきたり、
父が働いていた会社を病気で転職しなければならなかったり、
よく「〇〇すれば良かった」と後悔の言葉を聞いていました。

本当に素晴らしい親なのですが、この点については反面教師で、
私はちゃんと自分で決めて、後悔しない人生を送りたい思ったのだと思います。



「あの時、こうすれば良かったな〜。」
「もうちょっと、ああしていればな〜。」

そんな思いは誰でも抱くものだと思います。
未来がわからないので、選択はいつも難しいです。

でも一度きりの人生、後悔ばかりしていても何も解決しません。

後悔したくないのなら、行動するしかない。



何かを選択するとき、特に大きい決断をするとき、
悩みに悩んで、自分の手で決めて、そういう後悔の念をできるだけ抱かないように生きていたい。



大企業で働き始めて約2年経った時のころ、このまま働き続けることに、
大きな不安を覚えるようになりました。


このまま働いていれば、金銭的な面でも社会的な面でも満足のいく結果になるかもしれない。

でも、それは私が送りたかった人生なのか。
本当にこのままレールの上に乗っていて、その先に望む未来があるのか。

今まで、高校から大学から続けてきた思いは成就するのか。
尊敬する人物に近づくことができるのか。

そう問いを自分の中で繰り返し、いつも答はNoでした。



また、自分が就きたいと思っている職業にすでについている友人を見て、
心の奥底でとても羨ましがっている自分がいました。

こんなドロドロの自分じゃいけない。
羨ましがるくらいなら、自分が変わらなきゃ。

そんな思いが渦巻いていました。


会社を辞めてアフリカに行っても、そのまま働き続けても、どちらに進んでも得るもの・失うものがありました。
メリット・デメリットを紙に書いて見比べて、自分の心に正直になりました。



悩んでいる時に人からもらった言葉なのですが、

目標を達成するためには、「自分の今いる位置」から「目標の場所」に行く、ルートを探す必要があります。
今の環境でいくらがむしゃらに頑張っても、一向に辿り着きません。


例えば、東京から沖縄に行きたい人が沖縄を目指して歩いてもいつ辿り着けるか分かりません。
日本からハワイに行きたい人が、むやみに自転車で東に漕いでもたどり着きません。

まずどのような方法をとるかが大切で、ハワイを目指すなら、飛行機を選択するのがベストです。

むやみに努力しても、一向にかなわない。
目標の場所に実際に行くためには、それなりの方法を探す必要があります。




私にとって、青年海外協力隊は目標の場所に辿り着くための道。



後悔しない人生を送るため、目標に向かって進むことを決意したので、
会社を辞めアフリカに来ました。





②人はいつ死ぬかわからない、と思うから
この歳になって、人はいつ死ぬか分からないなあという経験をしました。

個人的な経験を書くのは不適切かもしれませんが、昨年私のおばあちゃんが亡くなりました。
おばあちゃんのことを考えると悲しくなるので、まだ乗り切れていないのかもしれません。

この経験から、
人は生きたくてもいつか死んでしまうんだ。
それが、明日かも明後日かもしれないんだ。

ということを強く感じました。



死ぬ間際に、「いい人生だった…」と思えるようにしたい。

そのためには、自分に正直に、毎日全力で生きるしかありません。

とても難しいことかもしれませんが、
最後は笑ってこの世を去れるような人生を送れたらと思います。




③一度きりの人生に向かい合い、本気で考えた結果

何のために生きているのか。どう人生を生きていくのか。
これは難しい問いだと思います。

でも、せっかく一度きりの人生。
この人生をどう生きるか考えて、楽しい充実したものにしたくはないですか。




この世には2種類の人間がいると思っています。
ひとつめは、今の時間を大切に全力で楽しむ人。
ふたつめは、未来のために今を投資する人。



両方大事な考え方だと思いますが、私はもともと後者の人間。
ある場所に向かって進むイメージが小さい頃からありました。


自分はどうやって生きていくんだろう、という思いをずっと抱えていました。



かなり変わった子供かもしれませんが、
それは、中学生のときに全ての物質が原子からできてると知り絶望したことがきっかけ。

すべてのものが数種類の原子でできているなら、人間が自分が生きる意味ってなんだろう。
なんでたまに辛い思いもして、毎日生きているのか。死んだらどうなるのか。

子供ながら結構悩みました。



その悩みが、今人生をどう生きるか、という考えにつながっているんだと思います。





尊敬する方から、大学生のときにある言葉をもらいました。

「自分の人生に責任を取ってくれるのは、自分しかいないんだよ。
結局は自己責任。自分の人生に向き合わないでどうするの?」
       
     

生きる目的を考えると、人それぞれの多種多様な回答があると思います。
生きる意味を考え、各人それぞれの生きる目的を達成できることが幸せに繋がると思います。





※おまけ: 背中を教えてくれた思い

色々途上国にいくと、経済豊かで安全な日本に生まれたことは、
とても恵まれているなあと思います。

世界には自分の未来を考えたくても考えられない人がいる。
そんな中、選択できる自分が言い訳ばかりして逃げていても仕方ないじゃないか。

そんな考えが、決断するときに背中を押してくれました。





□会社を辞めた日に考えたこと


最後に、会社を辞職した日の日記から、会社最終日の想いを綴ります。



実はとても怖い。

何が怖いのか、アフリカに行って病気になったり、怪我したりすることが怖いわけじゃなく、レールから外れることが本当に怖い。

今の会社にいたら今まで保障されていた未来が、無職となってなんの保証もなくなるのが怖い。

せっかくピラミッドの良い位置にいたのに、そこから外れるのが怖い。

一度日本社会から離れて、日本社会からもう受け入れられなくなるんじゃないかというのが怖い。

成長のスピードが鈍るかもしれないことが怖い。



同期や先輩方は、今後もその会社で毎日必死に仕事をしていく。

彼らに見合う、2年後に会っても恥ずかしくない自分でいたい。

同期と2年後にあって、同じ肩を並べられる自分でいたい。


レールを自ら外れた、この恐怖と向き合う。そして、打ち勝つ。

他の場で頑張っている同期に負けないキャリアを歩む。



今の会社に行ったら、わたしの日々の仕事は今まで通りある。

辞めずに普通にいたら、いままでと同じ楽しさと成長がある。

しかし、ここにいたら見えない世界がある。

忙しい日々の中で、通り過ぎていた風景がある。

そのような景色に気づき、自分のキャリアをぐいぐい歩いていかなければならない。





色々な考え方があると思いますが、

人生の選択に悩んでいる方の、後押しになれたら嬉しいかぎりです!





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odoroku

マズカバンジ
!(マラウイの共通語チェワ語で"How are you?"



突然ですが、マラウイの家ではいろいろなものが出現します。


最初はキャラに似合わず、「キャー」って叫んだり、虫よけスプレーをばらまいていたんですが、
徐々に耐性が付いたのか、めったなことで驚かなくなりました。笑



・・でも嫌なものは嫌!毎日会うと気が滅入ります。

せっかくなので、嫌なことをせめてネタにして、乗り切りたいと思います。笑



日本じゃ絶対見られない光景ばかり。
 虫や爬虫類が苦手な人、ご飯中の人は本当に注意してね!



それでは、マラウイに住んで4か月で出会った不思議なもの7選紹介します!



□家の中にこんなものが?!出会いたくなかった7選




第7位 ねこ

neko

別にねこを家で飼っているわけじゃありません。

なのに、家に帰って電気をつけると、窓際に猫が寝ているではありませんか・・。


「え?!どこから入った?」

突然のことにかなりビビりました。

調べてみると窓が壊れていて、隙間から入ったみたい。
イキナリ家の中にいるのは、ほんとやめてください。泣



第6位 こうろぎ(ゴキ〇リと、ほんとに紛らわしい)

kourogi

「ああ、ゴキ〇リだ・・!」
と思って身構えたら、よくこうろぎだったりします。

ちょっと安心するけど、意外と厄介なこいつら。
ジャンプ力がすごいので、ぜんぜん捕まえられません。。

しょうがないから、いつも放っておく

日本でもおばあちゃんの家にはいるので、第6位。


第5位 謎のフン

最近、よく家の中で謎のフンを見かけます。笑

しかも結構でかい・・。
虫のアレじゃない・・。

何かが家の中にいるんですかね?汗

できるだけ、気にしないように、見なかったフリをして過ごしています。
なんのフンかわかる方、教えてください。(あまり知りたくないけど。)






第4位 アンモナイトのような、ミミズのようなもの


最近、一番ビビったのがこれ!

普段はあまり使わない部屋の電気をつけてみると・・。
片隅に変な物体があるではありませんか。

よくよく見ると(見たくないけど)、なんかアンモナイトっぽい! 
しかもでかい!(直径約10cm)

何かの幼虫?

どうやって家に入った?
生きてるの?死んでるの?


・・・何もわかりません。笑



いろいろ気持ち悪いので、触るでも捨てるでもなく、
毎日、とりあえず放置して過ごしています。

いつか綺麗な蝶になるか、きれいに消えていればいいけどなあ。笑




第3位 カエル

鞄をとると、、布をめくると、、よくいるカエルたち。

しかも、日本のアマガエルサイズなら100歩譲っていいんですが、
トノサマガエルの大きさなんです!


逃がしても逃がしても、家の中に入ってくるこれ。(怖くて殺せません)
ドアを閉めていても入ってくるので、どこから入るのか見当が付きません。

いきなり登場するので、布をめくるときは心の準備が必要。



最近離れもあって、カエルがこうろぎを一口で食べる瞬間を観察できるまでになりました。笑

狙ってぱくって一口で食べます。カエルってすごいんだなあ。
NHK教育テレビの生き物特集のような、神秘的な光景が家の中で見れます。


第2位 にわとり


大家さんが15羽ほどにわとりを飼っているんですが、
ちょっとドアを開けっぱなしにすると、すぐに入ってくるにわとり。


この前お昼ご飯を料理している最中に急に入ってきたので、料理を中断して応戦。


さすがに寝室の方に行ってほしくないので、箒を構えて振り下ろしたら、
「こけこここここここっここっこ」と急に暴れ出して、向かってきました。


・・・どうにかこうにか格闘し、お客用の寝室に追い込んで、閉じ込める。

窓から出ていくかなと思って、しばらく放置して料理を再開。

しばらくたってみてみると、ベットの上にすごいフンを落としてるじゃありませんか!


放置してたらやばいことになる!と応戦するも、羽をばたつかせて飛んでくる鶏。。


にわとりって飛んだら怖すぎる!

しょうがないので、近くのマラウイ人を呼んで捕まえてもらいましたとさ。



お昼休みに1時間もにわとりと格闘しました。

もうほんと家の中に入ってほしくないです。泣



第1位 大量のゴキ〇リ
baketu

第一位はやっぱりこれ!
どれだけ対処しても、いっぱいいます。(たぶん壁の中に住んでいる。)
しかも大きさがマラウイのビックサイズ。


この前仕事を終えて家に帰ったとき、キッチンのバケツに大量のゴキブリがいました・・

大声で叫び、バケツを蹴ってバケツごと外に出しましたとさ。
とりあえずバケツを外に放置したまま就寝。


一日、トラウマでバケツに触れることができませんでした。。笑







以上、マラウイの家にいた不思議なもの!


こんなひどい家、大丈夫?!と心配していただいた方。

ありがとうございます。ご安心ください。

5月末で上記の物体が出た家は引っ越し、新しい家に住む予定です。


新しい家はこちら。
IMG_2900


ゴキブリがあまりいなさそうな家!にわとりも庭にいないし!

ちょっとは安心して毎日暮らせそうです。
家って大事ですねw

 

来週契約予定。早く引っ越したい!

 

 

今の家の情報はアフリカ・マラウイで2年住む家が見つかった!〜マラウイの住宅事情〜を参照。
引っ越し当初は家が見つかって喜んでいたんですけどね。。




最後は口直しに、マラウイ湖のきれいな写真で終わりたいと思います!






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